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職場で「大人のいじめ」にあった時にすぐやるべきことは?

9/13(金) 16:01配信

ライフハッカー[日本版]

「いじめ」と聞いて校舎裏を連想するあなたは、「大人のいじめ」を経験したことがない人でしょう。

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残念ながらこの世界には、大人になってもいじめっ子から抜け出せない人がいます。そんな「大人のいじめ」を受けたとき、対処する方法はないものでしょうか。

「大人のいじめ」とは?

さすがにロッカーに閉じ込められることはなくても、同じような手口のいじめは、大人になっても続きます。

大人はコソコソやるのがうまいので、10代のころのあからさまないじめが、むしろかわいらしく思えるかもしれません。

彼らは上司にバレないように、こっそり嫌がらせをしてきます。いえ、もっとひどいことに、上司にいじめられるケースだってあるのです。

このようないじめについて、臨床経験の豊富な結婚・家族セラピストのRoger S. Gil氏はこう解説しています。

大人のいじめの場合、いじめる側はいじめられる側よりも職位が上であることが多いようです。

これまでにも、管理職がいじめをしているケースをたくさん見てきました。立場の違いが、いじめっ子魂に火をつけるようなのです。

きっと、下位者が何もできないほど無力だと思っているのでしょう。

自分がいじめにあっていることに気づかない大人も多くいます。そう、冗談まじりの嫌味のようないじめは、人によってはまったく気がつきません。

大人になると、ほとんどの時間を職場で過ごします。つまり、大人のいじめの大半は、職場で行われるのです。

アメリカのテレビ番組『This Emotional Life』に出演しているKenneth Dodge博士、Marc Brackett博士、Jaana Juvonen博士によると、職場でのいじめは、探そうと思わない限り見つけるのは困難だと言います。

わかりにくいいじめの例として、次のようなものがあります。

・シカト

無視・黙殺とも言います。

ヘルプの要請にこたえない・電話やメールなどの連絡に反応しない・話している横から割り込む・仕事関連のイベント(飲み会など)に呼ばないなど

・時間を軽視する

会議にわざと遅れる・納期に遅れる・あなたの要望よりも他者を優先するなど

・仕事を台無しにする

あなたのアイデアやプロジェクトを妨害する・褒められるべきことをしても否定する・手柄を横取りする・濡れ衣を着せる・あなたのアイデアを一切認めないなど

些細であっても、仕事を台無しにするような悪辣な嫌がらせに立ち向かわなければならないのは、大人としてとても悲しいことです。

もちろん、人前で恥をかかせる・からかう・デマを流す・セクハラをするなど、もっとあからさまな嫌がらせもあります。

それでも大人のいじめが想像できないなら、テレビ番組『Parks and Recreation』の登場人物Jerry Gergichを思い出してください。

コメディではありますが、Gergichの同僚全員が、あらゆるところで彼にいじめをしています。

「いやいや、みんな彼の友達じゃない」と思うかもしれません。でも、自分がGergichだったらと考えると、そんなに呑気なことを言ってられないと思いませんか?

彼らは自分がいじめをしているなんてこれっぽっちも思っていません。むしろ、友達だと思っているからタチが悪いのです。

この問題に対処するには、彼らがなぜそんなことをするのか、その動機を理解しないことには始まりません。

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最終更新:9/13(金) 16:01
ライフハッカー[日本版]

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