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これぞ東京食遺産! 絶品すぎる「つくね串」が味わえる名店3軒

9/13(金) 12:00配信

食楽web

「つくね」といえば、焼きとり屋やモツ焼き屋などで、なんとなく&とりあえず、注文してしまう定番串の1つです。

 ですが、侮ってはいけません。その証拠に、注文したつくねが美味しくなかったら、がっかりしませんか? 反対につくねがとびきり美味しかったら上機嫌にならざるを得ない。つまり「つくね」への執念は、自分でも気づかないほど大きいのです。

 作り方は、ミンチ肉をこねて丸め、串に刺して焼く、といたってシンプルです。しかし、お店によって、使うお肉は鶏肉だったり、豚肉だったり違いますし、使う部位もそれぞれ異なります。また、軟骨や蓮根を入れて食感で楽しませてくれたり、焼き方やタレのこだわり、食べ方などの工夫があったり。たかがつくね、されどつくね。なのです。

 つまり、「つくね」を食べれば、その店の“やる気”や“良し悪し”がわかると言っても過言ではありません。そこで今回、東京の「絶品つくね」の店を3軒、食楽web編集部の目線でセレクト。さっそくご紹介しましょう。

巨大で繊細! 西荻『焼きとり よね田』のジャンボつくね

 まずは、西荻窪に本店がある『焼きとり よね田』です。1階は店を囲むようにカウンターがあり、平日休日問わず、ぐるりとお客さんで常に埋まっている人気店。

 席についたら、ドリンクオーダーと同時に厳選した鶏肉ミンチ肉の「つくね」(1本250円)をオーダーしておきましょう。数量限定なので、売り切れている場合もありますし、運よく注文ができても、運ばれてくるまでに非常に時間がかかる串なのです。

 その理由はというと…びっくりするほど巨大だから。一般的なつくねの4倍ほどはあると思います。その証拠に串が4本刺さっていて、持ち上げるとつくねがガクンと頭を下げるほどの重量感。そのジャンボつくねを、しっかり焼き上げるのに時間がかかるのです。

 箸で割ってみると、ハンバーグのごとくジュワーッと肉汁が溢れるんです。食べると、細かく刻んだ鶏軟骨が柔らかいのに絶妙なコリコリ感。さらに、さっぱりとした醤油ダレのキレの良さ。いわゆる継ぎ足し系の深~い味なんです。

 ちなみに、「トッピング目玉焼き」を一緒に注文しておくと、皿の下に目玉焼きがのって登場します。この目玉焼き、最後にバーナーで焼いているので、黄身がとろとろ。この黄身とタレを絡ませながらジャンボつくねを食べるです。鶏肉と卵の相性の良さは言わずもがな。最高です。

 1本でかなり食べ応えがあるので、女性はシェアするのがオススメですが、男性や胃袋に自信がある女子は、1人1本、注文してみてください。大満足するはずです。

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最終更新:9/13(金) 12:00
食楽web

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