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安達祐実が語る、新作写真集『我我』の魅力とは?

9/13(金) 17:08配信

Pen Online

この9月14日、夫である写真家・桑島智輝さんが、妻の女優、安達祐実さんを撮影した写真集『我我』が発売されました。前作の『私生活』以上に、生身の日常を切り取った今作について、桑島さんにとって「最愛の妻であり最高の被写体」という安達さんに、その魅力と撮影の裏側を聞きました。さらに、スペシャル企画として桑島さんが撮影する安達さんの動画インタビューも併せて掲載します。

【安達祐実さんの動画インタビューはこちら】

カメラを向けられること自体が、日常の一部のようです。

8年間で35,000枚となれば、単純計算で1日約12枚。撮影のタイミングは桑島さんが「あっ」と思った瞬間と、時と場所を選びません。日常生活のなかで不意にカメラを向けられることに対し、安達さんは「気になりません」と言います。
桑島さんも「撮らないでと言われたことはありません。なんというか、私自身が『写真家なんだし、妻を撮るのも当たり前なんだろうな』って思っていますから(笑)」と語ります。
「撮影は、どちらかが棺桶に入るまで(続けたい)」という桑島さんの言葉にも、安達さんは「離婚しない限りは撮って欲しいですね」と笑顔で応えます。彼女にとって、桑島さんからカメラを向けられること自体が日常の一部のようです。

前述のとおり『我我』でフォーカスするのは、結婚した日からお子さん誕生を経た約3年間。『私生活』の時とは、異なる安達さんが写っているのでしょうか。
「家族にとって大きく変動した時期だったので、なんとなく私がどっしりした感じがします。下の子が生まれたことで、もう一段、肝が座ったなって(笑)」
初めての子どもをもった桑島さんに対しては「子育てが及び腰!」や「初心者だからって感じが甘い!」と厳しいダメ出しの一方、「以前は自分が興味のないことには一切無関心だったけど、いまでは子どもの意思を尊重してくれるようになりました」と、だんだん父親になっていく桑島さんを温かい目で見守ります。

夫婦でありカメラマンと被写体という関係性のふたりが創った『我我』には、『私生活』以上に赤裸々で、ドキドキしながらページをめくるような写真が並びます。掲載された135枚の写真の選定に、安達さんは携わったのでしょうか。
「いいえ。なに載せられても構いませんから。私と桑島さんの関係性、しかもこれまでも何万枚も撮ってきて、本になるならこの写真は載せないというのはナンセンスというか、それは違うよねって。また、これは私の写真集というよりも桑島さんの作品集という意識の方が強いから。なんというか、色々とお見苦しいところがあるかもしれませんが、これが私たちってことなんです(笑)」

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最終更新:9/13(金) 17:08
Pen Online

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