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Honda eは初代シビックやトゥデイの生まれ変わり!? ホンダの魅力が凝縮だ!

9/13(金) 12:58配信

GQ JAPAN

ホンダの電気自動車「Honda e」の量産モデルが2019年のフランクフルトモーターショーで公開された。その内容はいかに?

【写真を見る】日本導入は2020年!? 価格はいかに?

初代シビックのオマージュ!?

2019年9月10日、ドイツ・フランクフルトで開催中の2019年フランクフルトモーターショーで、ホンダの電気自動車「Honda e」の量産モデルがお披露目された。

Honda eは2ドアのコンパクトハッチバックEVで、駆動方式は後輪駆動。満充電での航続可能距離は200km以上をうたう(WLTPモードの場合)。なお、航続距離については、“都市型コミューター”のコンセプトにもとづき、200km前後にあえて割り切ったという。

エクステリアは、つなぎ目を極力すくなくした滑らかなデザインや、初代シビックを彷彿とさせる丸目のヘッドライトが目を引く。“都市型コミューター”であれば、もしかするとおなじ丸目なら初代トゥデイの生まれ変わりかもしれない。いや、高いユーテリティを有するのなら初代シティの生まれ変わりかもしれない……と、あれやこれや連想すると、なるほど、Honda eには懐かしの1970~1980年代ホンダ車っぽい要素が盛り込まれているのがわかる。

エクステリアで注目すべき装備は、ホンダ初の「ポップアウトドアハンドル」(未使用時、ドアハンドルが格納される)や、ドアミラーのかわりに小型デジタルカメラを搭載した「サイドカメラミラーシステム」などだ。。

インテリアでは、初代シビックを彷彿とさせる木目調パネルに注目だ。筆者は当初、「クリーンなエクステリア・デザインに木目パネルは不釣り合いでは?」と、思ったが、初代シビックのインテリア写真を見て、「なるほど!」と、思った。

ふたつのインフォテインメントシステム用液晶パネルが横にならぶデザインもユニークである。さらに、対話型インフォテインメントシステム「Honda Personal Assistant」も搭載する。

Honda eはドイツ、イギリス、フランス、ノルウェーですでに先行予約を開始しており、2020年初夏よりデリバリーが始まるという。欧州での価格は約350万円。日本への導入については2020年を予定しているとのこと。ただし、詳細なスペックや仕様は未定だ。

日本での価格が、もし200万円台になったとすれば、Honda eはそれなりに売れるだろう。ただし、300万円台になると、ライバル・日産「リーフ」が存在するから少々セールス面は厳しくなるのでは? と、思う。なんせ、リーフの方が性能&ユーテリティが優れる。もっとも、デザインはHonda eがリーフよりはるかにスタイリッシュであると思う。デザインを見て、「これはイー(e)!」と思った人は、Honda eを購入しても後悔しないはずだ。

文・稲垣邦康(GQ)

最終更新:9/13(金) 12:58
GQ JAPAN

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