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19年落ちフェラーリにある“謎のスイッチ”をおっかなびっくり押してみた! そしたらまさかの展開に唖然!?(連載:29歳、フェラーリを買う)

9/13(金) 21:17配信

GQ JAPAN

『GQ JAPAN』の編集者・イナガキ(29歳)が、ひょんなことから中古のフェラーリを購入した! 勢いで買ってしまったフェラーリのある生活とは? 今回は、これまで一切触れなかった走行関連のスイッチについて報告する。

【写真を見る】フェラーリ独特のスイッチと超ユニークな取扱説明書とは?

街乗りに適さないAUTOモード

車検からもどってきたボクの360モデナは絶好調である。ゆえに、ようやく、色々なスイッチを押せるようになった。

というのも、「スイッチを下手に押して故障したらどうしよう……」と、本気で心配していたのだ! それほど、故障に対しナーバスになっていた。

しかし、車検で各部の好調ぶりがわかったから、もう心配はない。ただし、360モデナは1999年デビューのモデルである。「348」や「F355」などに比べれば、電子制御技術が多く搭載されているとはいえ、昨今のフェラーリと比較すればその数はほんのわずかしかない。

ゆえに、インテリア内にある走行関連のスイッチもごくわずかしかない。たとえば、「F430」に搭載される走行モード切り替えスイッチなどもない。きわめてシンプルである。

まず押したのは、F1マチックの「AUTO」モードだ。F1マチックのクラッチ残量90%の今なら、多少の負荷をかけても大丈夫だろう。

おそるおそるAUTOのスイッチを押す。すると、メーターパネル中央にある小さな液晶ディスプレイ(シフト・インジケーター)に“AUTO”の文字が表示された。

信号が青に変わり、1速に入れて走り出す。クラッチをスムーズにつなげるべく、ごく低速で発進し、加速していく。2000回転を超えて2速に入った。が、2速→3速、3速→4速は3000回転あたりでないと変速(シフトアップ)しなかった。

その後、4速→5速、5速→6速もそれなりにエンジンをまわさないと変速(シフトアップ)しないゆえ、とくにゴー・アンド・ストップの多い都市部では非常に使いづらく、さっさと手動変速に切り替えてしまった。おそらく、流れの早い幹線道路や高速道路では問題ないだろう。

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最終更新:9/13(金) 21:53
GQ JAPAN

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