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『NARUTO』主演の松岡広大、今作は「“10代の苦しい”の集大成であり大きな財産」

9/13(金) 21:00配信

週刊女性PRIME

 世界的な人気を誇る漫画の『NARUTO-ナルト-』が'15年から'17年に舞台化され、世界各地で旋風を巻き起こした。この秋、'17年に上演された続編の『ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~暁の調べ~』が約2年半ぶりに再演される。主人公のうずまきナルト役は初演から演じている松岡広大さんが続投。今作への思いは深い。

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ナルトと一緒に僕も成長している

「10代で初めて座長を経験させてもらった作品ですし、テクニックもスキルもまだないなかでやっていたので余裕がなくて、座長としてどう振る舞ったらいいのかもわからなかったので、いろいろ苦しかったですね。『ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」』は僕の“10代の苦しい”の集大成であり大きい財産です。酸いも甘いも経験させてもらいました。

 でも、何年もかけてひとつの役を自分自身の成長と一緒に演じさせてもらえるのは貴重な経験だと思っています。始めたときは17歳で今は22歳なので、芝居感も台本の読み方も全部変わってきていますから、ナルトと一緒に僕も成長しているという感覚はありますね」

『NARUTO-ナルト-』は、体内に九尾の妖狐を封印された落ちこぼれ忍者・うずまきナルトが里1番の忍である火影を目指し、仲間とともに試練を乗り越え成長していく物語。うずまきナルトとの距離感は近いという。

「いつも片隅にいます。思い出せばすぐに降りてくるというか。僕はナルトのように明るくはないですけど、稽古や修業を怠らないとかそういう物事に対してまじめで一生懸命なところは共通していると思いますし、キャラクター的にも自分と近い存在です」

 再演にあたっては、よりレベルアップさせた舞台にしたいという熱い思いが伝わる。

「この2年半の間にもいろいろな舞台に出させていただいて、技術的なものも芝居の考え方としても、いのうえひでのりさんや白井晃さんをはじめいろいろな方の演出を受けて変わりましたし、小劇場やいろいろな舞台をすごく見に行くようになったので、台本を読んだときに自分がどう思うのか楽しみでもあります。

 芝居は確実にレベルアップさせないと再演する意味はないと思うので、物語の中身の部分をすごく大事にしたいと思います。「暁の調べ」初演に引き続き、うちはサスケ役の佐藤流司くん、うちはイタチ役の良知真次さんたちがいますので、安心できますね。

 原作ファンの方も初めて見る方でも楽しめる作品になっていますし、前回より成長を感じていただけるように頑張りますので、ぜひ劇場に足を運んでいただけたらうれしいです」

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最終更新:9/13(金) 21:00
週刊女性PRIME

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