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樹木希林&内田裕也のような「激しすぎる夫婦」を描いた名作映画3選

9/13(金) 15:47配信

女子SPA!

 年間300本以上の映画を観る、映画マスターの増田弘道です。映画業界に足を踏み入れて早35年。これまでに累計数千万本の映画を観てきた私が、女子SPA!読者の皆さんに向けて厳選した映画を紹介します。

 今年3月、「シェケナベイビーのユーヤ」こと、内田裕也さんが亡くなりました。昨年9月に亡くなったパートナーの樹木希林さんは生前、「私が死んだら内田裕也も一緒に連れて行くらしいと占い師に言われた」という旨の発言をしていたそうですが(週刊ポスト2019年5月3・10日号)、まさにその通りの展開に。

 この二人、昭和・平成史に残るインパクトの強い夫婦でした。不良的カリスマの「ロケンローラー」と劇団所属の若手実力派の女優が結婚したこと自体がその当時大きな話題を呼びましたが、その後も離婚・別居騒動にはじまり激しい夫婦喧嘩など、何かと世間を騒がせ、また時に和ませてくれましたね。

 今回は映画好きの私から、そんな内田裕也・樹木希林夫妻のような、激しい夫婦を描いた映画3選をご紹介します。

暗殺者夫婦の激しすぎる夫婦喧嘩『Mr.&Mrsスミス』

 2005年公開、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーがW主演をつとめた『Mr.&Mrs. スミス』はかなり凄まじいものがありました。「事実は小説よりも奇なり」と言いますが、この二人が共演を機に急接近して実夫婦となり、その後ドロ沼離婚協議中となったのは有名な話ですよね。

 凄腕の暗殺者同士が相手の仕事を知らずに結婚、仕事のターゲットが被ってしまって初めてお互いの正体を知ってしまったため、48時間以内にどちらかがどちらかを始末しなければならないという事態に陥ります。

 やり手のプロ同士の戦いは次第にエスカレート、想像を絶する展開に。もしもユーヤ&希林の夫婦げんかを面白おかしくファンタジー的に描けば、この映画のようになるのかもしれません。

幸せの絶頂から壮絶な離婚バトルへ『ローズ家の戦争」

 1989年に発表され、キャスリーン・ターナーとマイケル・ダグラスが主演したブラックコメディ映画『ローズ家の戦争』。熱烈な恋愛の末結婚し、立派な豪邸に住み、2人の子宝にも恵まれて、まさに幸せの絶頂だったはずの夫婦。しかし結婚17年目に妻が夫に強烈なパンチ! ここから二人の壮絶な離婚戦争が始まります。

 ユーヤ&希林夫妻が同居していたら、まさにこんな夫婦喧嘩が繰り広げられていたでは!? キャスリーン・ターナー演じる妻の気の強さが痛快です。

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最終更新:9/13(金) 15:47
女子SPA!

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