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佐々木希が語る 「アンティミテ」は“自然体の私”が望むもの

9/13(金) 21:00配信

WWD JAPAN.com

アンセミックが運営する佐々木希プロデュースのワンマイルウエアブランド「アンティミテ(INTIMITE)」は、初となるポップアップストアを伊勢丹新宿本店で17日までオープンしている。25日~10月1日には名古屋三越栄店で開く。これまでECのみで展開してきたが、初めてリアルで服を見せる場を設けた。ポップアップイベントを前に取材に応じた佐々木本人に、ブランド立ち上げのきっかけから服へのこだわり、今後の展望までを聞いた。

多くの洋服に袖を通してきたであろう彼女に「服に一番求めていることは何?」そう尋ねると、少しはにかんで答えた。「着心地も、機能も、見た目も、ですね。私、すごく欲張りなんです(笑)。20代のころに選んでいた服は、とにかくデザイン重視で、カッコよくて、可愛くなきゃ着たくなかった」。だが自身の女性としてのライフステージの変化につれ、「だんだん、自分の生活のリアルな部分と向き合う機会が増えました。いくら見た目がよくたって、チクチク、ごわごわしてたら……私自身、肌が弱いのに、こんなの着なくていいじゃんって思うようにもなりました」。

「アンティミテ」はそんな自然体の彼女が届ける日常着だ。「そのまま外に行けるような部屋着」をコンセプトに2017年5月スタート。目指したのはアットホームな心地の良さとしっかりとしたたたずまいの両立。「子供がいる女性なら朝はなおさらバタバタするし。毎日アイロンかけなきゃしわくちゃで着られないような服よりも、洗ってハンガーに干して、乾いたらすぐに羽織って、近くまで出掛けられるものがあったらいいなと思っていました」。

今回のポップアップストアで並ぶ商品は、洗濯干しでシワが伸びる素材で、胸元のレースがアクセントのブラウス(1万6000円)やウールのように見えて洗濯できるテーパードパンツ(1万3000)など。ニットのように上品な見た目の綿・ポリエステルのプルオーバー(9200円)はパジャマとして使えるようセットアップで提案する。どれも佐々木自身が試着を重ね、洗濯をしてもしゃんとしているかどうかまで確かめた。「自分で着て納得できてから売る。それがお客さまに寄り添うということだと思う」。ポップアップのインスタレーションも、佐々木自身が「アンティミテ」を着る女性のペルソナを思い浮かべ、淡いブルーをバックにドライフラワーを並べた。

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最終更新:9/13(金) 21:27
WWD JAPAN.com

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