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採算度外視の格安価格に ホテルの「当日予約・直前予約」を使いこなす

9/14(土) 7:00配信

マネーポストWEB

 秋の行楽シーズン本番だ。今年の9月、10月は3連休も多く、アクティブに動きたいもの。

 だが、そう思って予定を立てようにも、連休が近づいた今となっては、ホテルや旅館、レジャーに観劇など、どこも予約でいっぱいだ。割高な料金も家計に響く──そんな悩みを持つ人にピッタリなのが、「当日・直前」予約。節約アドバイザーの丸山晴美さんが話す。

「もともと予約に空きがあるケースだけでなく、直前や当日になるとキャンセルも発生します。お店側は、予約が埋まらないと赤字に直結します。空席・空室のままにするくらいなら、採算を度外視しても、安く提供して集客につなげたいと考えるものです。

 利用者は、そういうサービスをあえて狙うことで、事前に予約するよりもはるかに安く、満足度の高いサービスが受けられるのです」

2000円台で泊まれる超お得な「当日深夜割」

「まさに採算度外視」の超お得なサービスがあると教えてくれたのは、航空・旅行アナリストの鳥海高太朗さんだ。

「まずおすすめしたいのが、ホテルチェーン『東横イン』の『ミッドナイトタイムサービス』です。当日の23時以降に空室があれば、1室4300円から利用できます。ダブルルームやツインルームは5300円からで、2人で泊まれば1人2000円台と激安です。

 23時以降と、時間は少し遅めですが、全国展開しているので、たとえば旅行で前日入りしたい時や、丸一日観光で外出している場合など、夜はホテルで寝るだけという人にはぴったりです」

 こんなに安いと、23時になった瞬間に売り切れるのではないか。

「私自身、もう何度もこのサービスを利用していますが、23時にすぐ予約が埋まるということはこれまでありません。2017年から始まったサービスなので、まだ知る人ぞ知るサービスなんだと思います」(鳥海さん)

 このプランは、ウェブ予約とオンラインカード決済に限り、電話予約や現金払いはできない。また、東横インは、24時以降にホテルに直接行って宿泊する『シンデレラリバティプラン』というサービスも用意。ミッドナイトタイムサービスと同料金なので、こちらもお値打ちだ。

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最終更新:9/19(木) 22:53
マネーポストWEB

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