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女vs女 劣等感の塊の「マウンティング女」にいかに対処すべきか

9/14(土) 15:00配信

マネーポストWEB

 大人の女性同志の関係は、友情で成り立つことの方が少ない。同僚やママ友など、仕事や育児での利害関係が絡むからこそ、たとえ嫌な存在がいても、がまんせざるを得ない…。そんな負のループから脱出した44才主婦の体験談を紹介しよう。

 * * *
 ご近所のママ友は、他人より優位に立とうとする、いわゆる“マウンティング女”。

「あなたのご主人、大企業に勤めているのに、三流の私立大学出身なのね。よく入社できたわよね」とか、平気で言ってくるんです。で、今年の2月、うちも彼女のうちも中学受験だったんですが、そこでようやく溜飲が下がる出来事が。

 うちの息子は受験した学校すべてに合格し、彼女の息子さんは全落ち。子供に非はないので、かわいそうに思い、その点には触れないでいたのですが、あっちからけんかを吹っかけてきたんです。

「せっかく受かったみたいだけど、おたくの第1志望の学校は進学校だし、息子さんの性格には合わないんじゃない? 勉強についていけないと思う。私は赤ちゃんの頃から知っているから心配なの。不登校になって引きこもりになるくらいなら入学させない方がいいって」

 ですって(怒)。さすがに、ブチッときちゃいまして、思わず、

「ありがとう。そうね、だったらあなたの言うように、第1志望の学校じゃなくて第2志望で受かった学校にしようかな。でも、実は第2志望の学校の方が、偏差値が高いんだけど、どう思う?」

 って、言い返してやったんです。わが家では、息子に行きたい学校を選ばせたところ、第1志望として、そこまで偏差値が高くない進学校を、第2志望として、名門といわれる偏差値の高い学校を希望していたんです。絶句している彼女の顔は、今思い出しても痛快。でもこれも息子の頑張りのおかげ。感謝しなくちゃ。

 今回の対処法について、精神科医の片田珠美さんは次のように語る。

「マウンティングをする人は、他人と比較することでしか、自分の存在価値を確認できない劣等感の塊。しっかりした価値観を持ち、意見を主張できれば恐れるに足りません」

※女性セブン2019年9月19日号

最終更新:9/14(土) 15:00
マネーポストWEB

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