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パ・リーグオフレコ情報 西武・秋山のFA移籍、SB次期監督ほか

9/14(土) 11:01配信

FRIDAY

主力流出 西武連覇はあるのか

ライター 西武が連覇するためにはリーグでダントツ最下位のチーム防御率をなんとかしないとね。

8月26日、神宮球場で大学日本代表相手に力投する佐々木朗希。ストレートは最も遅い球でも152km

球界関係者  辻発彦監督(60)は怒りを通り越して呆(あき)れていますよ。投壊の責任者の小野和義投手コーチ(53)とベンチで目も合わせない様子が中継のカメラに抜かれて、ファンが心配していたほど。

ライター  優勝争いに踏みとどまれているのは完全に強力打線のおかげ。ただ、その打線も来季はかなり破壊力が落ちるだろうね。不動の切り込み隊長、秋山翔吾(31)がFA移籍しそうだよ。

球界関係者 メジャーへの憧れに加え、待遇面の不満が大きいと見ています。西武は伝統的に大盤振る舞いをしない球団。年間最多安打記録を更新し、4年にわたってフルイニング出場を続け、4年連続でゴールデングラブに輝いているのに、年俸は坂本勇人や柳田悠岐(ゆうき)(30)の半額以下。忸怩(じくじ)たる思いがあるはず。

デスク  西武から巨人にFA移籍した野上亮磨(32)は「提示額に数倍、開きがあった」と言っていたらしいね。毎年、西武から主力が抜けるのも納得だよ(笑)。

球界関係者  年齢がネックだけど、WBC等で実力はアピール済み。先日もロッキーズのスカウトが来日していましたし、「筒香より上」という声もある。仮にメジャーから声がかからなくても、DeNAが獲りに行くと言われています。秋山は横須賀出身。地元のヒーローですから。

遊軍記者 ただ、ソフトバンクは西武打線より千葉ロッテを恐れています。今季は8勝17敗と大きく負け越した。完全に苦手意識が芽生えていて、選手たちは飲みに行けば「ロッテがCSに出てきたらイヤだな」とコボしています。厄介なのは勝てない理由がわからないこと。「鳥越裕介ヘッドコーチ、吉井理人(まさと)投手コーチらソフトバンクOBが入閣したから?」と現場は戦々恐々としています。工藤公康監督(56)は「苦手意識」という言葉に敏感で、記者から質問が飛ぶや「ありませんよ!」とかぶせてきます。

球界関係者 OBといえば最近、松中信彦さん(45)をヤフオクドームでよく見かけるんですよ。打撃不振に苦しむ上林誠知(24)にアドバイスをしているらしく……グラウンドならまだしも、ベンチ裏のミラールームでマンツーマン指導をしていたのには閉口しました。

ライター  最近、やたらと工藤監督にすり寄っているので「コーチにしてもらおうと企んでいるのでは?」と囁(ささや)かれているね。もっとも、工藤監督は今季が契約最終年。V逸なら退任が確実視されている。シーズンも終盤なのに「続投」の声が聞こえてこないから、「優勝しても勇退するのでは?」とまで言われているよ。

デスク 松中の努力は水の泡となりそうだね。ちなみに後任の有力候補は秋山幸二前監督(57)。代打起用にフテくされた松中の態度に激怒し、一軍から無期限追放した因縁の相手。秋山政権になったら、入閣可能性はゼロだな(笑)。

遊軍記者 オリックスもCSを狙える順位につけています。日本ハムやメジャーリーグで活躍した中垣征一郎トレーナーの招聘(しょうへい)に成功。山本由伸(21)ら若手先発陣がメキメキと力をつけてきた。

デスク  その日ハムがしんどいねえ。主砲の中田翔(30)をケガで欠いた8月は球団月間ワーストとなる20敗を喫して、最下位に転落。高年俸になった主力を次々と放出してきたツケが一気に出た。

球界関係者 栗山英樹監督(58)によれば、打率低迷中の清宮幸太郎(20)を4番に据えた理由は「チームを勝たせる選手が必要なんだというメッセージ。幸太郎には幸太郎の使命、天命があるはずだから」だそうです。同じ名前の北海道栗山町に自宅を構え、栗の樹ファームという球場を作るなど、なんだか宗教がかってきた気がする……(笑)。

ライター  栗山は清宮の父・克幸さん(52)と「立派な4番打者に育てる」という約束をしているからね。だったら、チャンスで代打を出すなよって思うけどね(笑)。

『FRIDAY』2019年9月20日号より

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最終更新:10/31(木) 17:15
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