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バレーボール=男子日本代表出場の「アジア男子選手権」日本はホンコンチャイナ制し白星発進

9/14(土) 9:37配信

月刊バレーボール&月刊バスケットボール

清水邦広がチーム最多の20得点をあげる活躍

 9月13日(金)からテヘラン(イラン)で開催され、男子日本代表が出場している「第20回 アジア男子バレーボール選手権大会」。ワールドカップバレーの前哨戦ともいえる今大会で、13日(金)、日本は予選B組の初戦でホンコンチャイナと対戦。セットカウント3-0で勝利し、見事初戦勝利を飾った。なお、戦評は以下の通り。

 日本のスターティングメンバーは、藤井直伸、高野直哉、高橋健太郎、清水邦広、柳田将洋、李博、リベロは古賀太一郎。

 第1セット、序盤は高野のスパイクや清水のスパイク、ブロックなどで 5-5と競り合いに。お互い点数を重ねる中、柳田のパイプ攻撃で 10-10。日本はなかなか攻守にリズムが出ず、スパイクミスで連続失点し10-12と相手にリードを許した。しかし中盤、高野のサービスエースで 12-12とすると、柳田のスパイクで16-15。終盤もサーブで崩し相手のミスを誘い20-19と一歩リードするなど、徐々に歯車がかみ合ってきた日本。終盤、高橋のブロックで 22-19とすると、最後は李のブロックで 25 点目を奪い日本がセットを先取した。
 
 第 2 セット、第1セット同様のメンバーで挑んだ日本。序盤から柳田や李のスパイク、ブ ロックで 5-1。流れに乗った日本は7-2と相手を突き放した。その後、清水のブロックや高野のスパイクが決まって12-6。李のブロックで16-7と大きくリードを奪うと高野のスパイクが決まり20-12 で終盤へ。終始試合のペースを握った日本は、高野のレシーブから柳田が二段トスを打ち切り、23-14。最後は李のクイックで25点目を奪い日本がセットを連取した。

 第 3 セット、日本のメンバーはそのまま。立ち上がりはミスを出して相手に先行されたが、清水や柳田がきっちりスパイクを決め 6-3。さらに柳田のサーブで崩し、清水がラリーを決め 8-4。相手のミスや高野のスパイクで連続得点をあげた日本は10-4とリードを保った。中盤、柳田のサービスエース、パイプ攻撃が決まり13-4までリードした後、藤井のサーブで相手を崩し、清水がダイレクトを決めて16-6。終盤も高橋のサービスエースなどで20-9と得点差を広げた日本は、柳田のサーブから李がラリーを決めて22-11。その後も連続得点し最後は李のブロックが決まって、セットを奪取。初戦を勝利で飾った。なお、日本の次戦は14日(土)、予選B組第2戦をタイと戦う。
 
試合結果
日本 3(25-21,25-15-25-11)0 ホンコンチャイナ


【第20回アジア男子バレーボール選手権大会 出場選手】
3 藤井直伸(東レアローズ)/183センチ/セッター
4 清水邦広(パナソニックパンサーズ)/193センチ/オポジット
5 福澤達哉(パナソニックパンサーズ)/189センチ/アウトサイドヒッター
6 山内晶大(パナソニックパンサーズ)/204センチ/ミドルブロッカー
8 柳田将洋(ユナイテッド・バレーズ<ドイツ>)/186センチ/アウトサイドヒッター[主将]
10 古賀太一郎(ウルフドッグス名古屋)/170センチ/リベロ
11 西田有志(ジェイテクトSTINGS)/186センチ/オポジット
12 関田誠大(堺ブレイザーズ)/175センチ/セッター
13 高野直哉(堺ブレイザーズ)/190センチ/アウトサイドヒッター
14 石川祐希(キオエネ・パトバ<イタリア>)/191センチ/アウトサイドヒッター
15 李 博(東レアローズ)/193センチ/ミドルブロッカー
16 高橋健太郎(東レアローズ)/201センチ/ミドルブロッカー
18 山本智大(堺ブレイザーズ)/171センチ/リベロ
20 小野寺太志(JTサンダーズ)/201センチ/ミドルブロッカー
※表記は、氏名/(所属)/身長/ポジション
※高野選手と高橋選手の「高」は本来、梯子高

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