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坂上忍も救われた「自家発電機」どんな種類があるのか?

9/14(土) 11:13配信

SmartFLASH

 台風15号の影響で、千葉県では今もなお大規模な停電が続いている。復旧作業は進んでいるものの、9月13日午後4時時点の東京電力の発表によると、千葉県内の停電軒数は約18万6800軒にものぼる。鉄塔や電柱が倒れ、さらに想像以上の倒木が起きたことで、復旧に大きな遅れが出てきている。

 9月13日放送の『バイキング』では、千葉に家を持つMCの坂上忍が、被災した自宅を撮影した映像を見せていた。坂上の自宅は、庭の大木が倒れたり、フェンスの一部が風で持っていかれたりと、相当な荒れ模様を呈していた。

 坂上は停電2日目で「秘密兵器」を手に入れたという。

「自家発電機ですね。コンロ2本を入れて、扇風機2台がだいたい1時間半ぐらいもちます。これがあるおかげで、寝るときに扇風機によって冷風を送れるので、非常に助かっております」

 坂上が自宅で使用している自家発電機は、ヤマハの「EF900 iSGB」(約14万円)というモデルで、カセットボンベを燃料にして動くタイプだ。
 
 報道の影響もあり、停電でも利用できる自家発電機に注目が集まっいる。「台風15号発生以降、自家発電機のお問い合わせは多いです。確実に売れてきています」と語るのは、ホームセンター「ビバホーム」の広報担当者だ。

 日常生活にあまりなじみのない自家発電機だが、災害が頻発する時代、自宅に備えておくのは重要かもしれない。そこで、おすすめタイプを聞いてみた。

「家庭用の自家発電機は、大体10万~20万円が相場で、なかでも大きく3種類あります。

 一番基本は、ガソリンを燃料にするスタンダードタイプ。高出力で比較的安価ですが、安定して電力を供給することが難しく、パソコンやスマホのような精密機器には使えない弱点があります。
 
 一方、多少割高ですが、精密機器に対しても使えるのは、電気の質をよくする『インバーター』を搭載しているタイプ。これも燃料はガソリンですが、インバーターによって安定した電力供給ができるので、パソコンなどの充電もできるようになっています。

 カセットボンベを燃料にするタイプもおすすめです。比較的安価に買えますし、持ち運びしやすいデザインが多いのもポイント。手軽ですが、目安としてボンベ2缶で1時間程度の稼働なので、他のタイプより持ち時間が短いことには注意が必要です」

 備えあれば憂いなし。災害大国の日本だからこそ、万が一の時のために、自家発電機の購入を考えておく必要があるかもしれない。

最終更新:9/14(土) 17:53
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