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小さな交通事故が些細な優しさから高額請求の訴訟に発展!トラブルの救世主はバーにいた!

9/14(土) 16:03配信

Suits-woman.jp

半ニートから高額所得者まで、常識人から異世界に住む人々まで、幅広い層が飲みに来る下北沢を中心に「一人飲み歴10年以上」の、きたざわ御神酒(おみき)です。

皆さま、訴訟に関わった経験はありますか?ごく普通の生活を営んでいれば、そんな厄介ごととは無縁でいられる、という保証はありません。今回は、筆者の一人飲みゾーンの周囲で、まさかの経緯で訴訟の「被告」になってしまった人のお話。思いがけず起こった窮地、しかもどう切り抜ければいいのか見当もつかず五里霧中……という状態に、思いがけない場所「バー」で救世主が現れた、驚きのエピソードです。

誠実に普通に生きていた人でも、とんでもない事件に巻き込まれる例がある、という点でも、皆さま、ご参考までにご一読くださいね。

仕事上の運転で接触事故!「些末な事故」と適当に過ごすと痛い目に遭う!

今回、交通事故の加害者として「被告」になってしまったタカノさん(仮名:40代男性・運送業)は、筆者の行きつけのバーのマスターの学生時代の先輩です。

タカノさんは仕事でトラックを運転中、小さな接触事故を起こしてしまいました。曲がり角で法定速度内、というか念には念を入れて徐行していたところ、急いで走ってきた通行人の腕がほんの少し車体にかすった程度です。しかし、一応事故は事故。かすった人物の姿に気づいたタカノさんは停車してクルマを降り、その人に声をかけました。

その時は相手も急いでいた事もあり、「こちらの不注意だし、腕がかすった程度なので大丈夫です!わざわざありがとうございます!」というような態度だったそう。20代半ばくらいの若い女性でした。

交通事故は、いかに軽いものであっても警察への通報が義務付けられています。タカノさんはその場で一緒に警察に通報することを提案しましたが、被害者はとても急いでいたようで「この程度の事で私は問題にする気はないので、必要だったらそちらで通報してください」とその場を離れたのだとか。タカノさんは一応、被害者に名刺を渡し、自分が事故の通報をすることを伝え、そのまま別れました。

その後、タカノさんはその一件を会社と警察に報告。しかし、深刻な状況ではないので、会社も警察も「その程度で報告してくれて、真面目だね」的な対応だったのです。

ところが、その接触事故から4か月以上たったある日、突然、被害者側の保険会社からタカノさんの会社に連絡が!理由は「あの接触事故を原因とする怪我で被保険者が仕事に支障をきたしたので、治療費と働けない期間の賃金に相当する賠償金を求める」というもので、まとまった金額を請求されました。

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最終更新:9/14(土) 16:03
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