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新型スカイライン試乗! プロパイロット2.0は信頼に足るシステムだ

9/14(土) 21:41配信

GQ JAPAN

日産のトレードマークとも言えるスカイラインがこの度マイナーチェンジ。初代から数えて62年目となる今年、自動車史的にも注目すべきなのが「プロパイロット2.0」だ。ナビと連動し高速道路の出口まで、手放しでの運転が可能という触れ込みのこの機能を、中央道で吉田匠が確かめた。

【写真を見る】マイナーチェンジでどこが変わったのか?

マイナーチェンジの意外な見所

スカイラインといえばかつての日産の超がつくほどの人気モデルで、なかでも幾多のレースで活躍したGTやGT-Rの存在が、熱烈なファンを数多く獲得していた。ただし2007年登場のR35型GT-R以降、GT-Rはスカイラインから離れて単独モデルになったため、スカイラインの存在感は以前ほど鮮明ではなくなっていた。

そこに、もともとは日産と合併する前のプリンスによって1957年に生み出された初代スカイラインの登場から数えて62年目にあたる今年、マイナーチェンジした新型が発表された。パワートレーンは3.5リッターV6+ハイブリッド、3リッターV6ツインターボ、それに後者を405psまでチューンした400R仕様の3種類。

今回そのなかから試乗したのは、V6+ハイブリッドのトップモデル、GTタイプSPの2WD仕様だった。このモデルの最大のウリは、TVコマーシャルでもアピール中の高速道路でのハンズオフ、つまりステアリングから両手を放して走ることが可能な運転支援システム、『プロパイロット2.0』を標準装備していることにある。

そこでまずは、それを使うとどういうことができるのか、について報告してみよう。このハンズオフ走行をするためには、幾つかの条件がある。まずは走る場所が、3D高精度地図データの整備された、中央分離帯のある高速道路上であること。もうひとつの条件は、その道路の制限速度内で走ること、となっている。

つまり、車載のナビゲーションシステムで目的地を設定し、そこまでの高速道路上で設定された出口までの運転を支援する、というのが本来の使い方だろう。

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最終更新:9/14(土) 21:41
GQ JAPAN

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