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秋に色づく木々にうっとり 紅葉の映える並木道10選

9/14(土) 17:10配信

NIKKEI STYLE

厳しかった夏が過ぎれば、木々は徐々に色づいていく。
黄や赤の葉が、季節の移り変わりを教えてくれる。
秋本番を前に、紅葉の映える並木道を専門家が選んだ。

【動画】神宮外苑 イチョウ並木の四季

【ランキングの見方】数字は専門家の評価を点数化。並木道の名称(所在地)。(1)例年の見ごろ時期(2)最寄り駅(3)問い合わせ先電話番号。写真は各並木道を管理する団体や自治体、観光協会などの提供。

■1位 神宮外苑のイチョウ「計算され尽くした美しさ」

東京を代表する並木道。ビルが立ち並ぶ青山通りから明治神宮外苑の聖徳記念絵画館に向かって約300メートル続く。道路を挟んで2列ずつ、樹齢110年といわれる146本のイチョウが並ぶ。4年に1度、円すい形に剪定(せんてい)され、遠近法を応用して絵画館をより遠くに大きく見せるようにするなど「間隔や背丈など計算され尽くした並木で素直に美しい」(寺澤秀治さん)。

イチョウの木と歩道に落ちたイチョウの葉がつくる黄金色のトンネルは、映画やドラマの撮影場所にも使われる。道沿いに並ぶカフェなどとの相乗効果もあいまって「どこか外国にいるような気分を味わえる」(沼田阿友美さん)。

周辺では2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた工事が進む。「オリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場が完成すると、さらに名所としての価値が上がりそう」(高橋俊宏さん)

(1)例年の見ごろ時期 11月下旬から12月上旬(2)最寄り駅 東京メトロ銀座線外苑前駅、青山一丁目駅(3)問い合わせ先電話03・3401・0312(明治神宮外苑)

■2位 北海道大学のイチョウ・ポプラ「隙間なく黄色の世界」

札幌市中心部の北海道大学構内にあり、「北海道開拓の礎となった大学の歴史の重みが伝わる」(大場秀章さん)。一般にも開放されており、「北海道定番の観光地の一つ」(森岡順子さん)にもあげられる。

北13条通りの両側約380メートルに70本のイチョウが植えられた「イチョウ並木」は、黄葉の盛りには「沿道の両側から伸びた枝が重なり、見上げると隙間がほとんど見られないほど黄色の世界になる」(山田隆彦さん)。「学生が中心となって例年10月下旬に開催される北大金葉祭でのライトアップは特に美しく必見」(藤田聡さん)だ。

キャンパス内には、植林から約115年という歴史を持つ「ポプラ並木」(長さ約80メートル)と、北大創基125周年記念事業の一環として2000年に植樹された「平成ポプラ並木」(同約300メートル)もある。「じっくり歩けばイチョウ並木、ポプラ並木を両方とも眺められる」(北嶋緒里恵さん)

(1)イチョウ10月下旬から11月上旬、ポプラ11月上旬(2)札幌市営地下鉄南北線北12条駅(3)011・706・4680(北海道大学インフォメーションセンター「エルムの森」)

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最終更新:9/14(土) 17:10
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