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「メッシを超えるわけでは…」 元オランダ代表MF、“後輩DF”のバロンドール受賞に持論

9/14(土) 6:10配信

Football ZONE web

バロンドール受賞の有力候補に挙がるファン・ダイク

 リバプールは2018-19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)を制し、通算6度目の欧州制覇を果たした。その中心選手として活躍したのが、DFフィルジル・ファン・ダイクだ。オランダ代表DFは、今年のバロンドール受賞候補にも挙げられているが、元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏は、同賞を受賞したとしても、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシを超えるわけではないと主張した。スペイン紙「AS」が報じている。

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 CL制覇に貢献したファン・ダイクは、今年のバロンドール受賞の有力候補に挙がっている。仮に受賞すれば、DFとしては2006年にドイツ・ワールドカップ(W杯)を制した元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ氏が受賞して以来の快挙となる。

 DFが受賞する可能性があると考えるかと問われたファン・デル・ファールト氏は、「もちろん。どうしてダメなんだい? 選手を比較することはできない。DFを選んだからといって、彼がメッシを超えているというわけではない。彼が何を勝ち取ったのか、どれだけチームにとって重要だったかを見るべきだ」と話している。

 また、同じオランダ代表DFマティアス・デ・リフトは今夏、アヤックスからユベントスに移籍。しかし、デビュー戦となったナポリ戦(4-3)ではミスも目立ち、評価を下げていた。ファン・デル・ファールト氏は、「彼はバイエルンやバルセロナでプレーしている可能性もあった。彼はユベントスで難しいスタートを切ったね。(ジョルジョ・)キエッリーニも負傷していて、簡単ではないだろう。でも、素晴らしい才能の持ち主だ。彼はオランダ代表でも2試合プレーしたが、ピッチ上で大きく他の選手を上回る最高の選手だった」と、高く評価している。

 そして、現在のオランダ代表については「これだけ多くのタレントが集まっている。デ・リフト、(フレンキー・)デ・ヨング、ファン・ダイクといった特別な選手。クーマン監督は安定感をもたらすし、今は全員がオランダ代表としてプレーすることを楽しんでいる。長い間、そうではなかったからね」と、世界有数のセンターバックが2人いるロナルド・クーマン監督が率いるオランダ代表には、明るい未来が待っていると考えているようだ。

Football ZONE web編集部

最終更新:9/14(土) 6:10
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