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「レコ」の内田聡一郎が語る“美容師ライフワーク論”

9/14(土) 22:00配信

WWD JAPAN.com

ヘアサロン「レコ(LECO)」の内田聡一郎代表がカルチャー系ウェブサイト「BUNCA(ブンカ)」で書いたコラム「美容師はブラック労働か」が、賛否両論を呼んで話題となっている。「美容師の仕事は“超絶ブラック”」「嫌々美容師するならすぐ辞めた方がいい」と語る内田代表に、美容師という職業についての思いを聞いた。

【画像】「レコ」の内田聡一郎が語る“美容師ライフワーク論”

WWD:コラム「美容師はブラック労働か」を書こうと思ったきっかけは?

内田聡一郎(以下、内田):ウェブサイトBUNCAの人から何かコラムを書いてほしいという依頼があって、タイミング的には新卒採用の時期で、美容師として何を大事にするべきか、一度自分の頭を整理する意味でもこのテーマで書いてみようと思ったのがきっかけです。

WWD:あらためて聞くが、美容師はブラックな職業か?

内田:コラムにも書きましたが、“超絶ブラック”だと思います。特にアシスタント時代はいそがしいわりに給料が安い。朝から夜まで営業して、その前後の時間でウイッグやモデルを使って練習します。サロンによっては休日にセミナー、ヘアショー、撮影などもあります。ヘアサロン業界でも働き方改革が言われるようになって、そうした長時間労働も見直されてきていますが、まだまだ他の業界から見たらブラックな職業だと思います。だから離職率も高いわけで。これから美容師になりたいと思っている人には、大変な職業だよっていうのは伝えたいし、覚悟が必要だと思います。

例えば、「レコ」で働くアシスタントはサロンワーク以外にも撮影やセミナーなどやることがたくさんあって大変ですが、他のサロンでは経験できないことも多く経験できています。「レコ」で働くことで注目される部分もありますし。そこに価値を見出せるかどうかだと思います。自分でお店を経営するようになって、スタッフのモチベーション、熱量がすごく大事だなと実感しています。まだ1店舖なのでそこで効率や働き方を整えるというよりは、スタッフ全員がいいヘアスタイルを作ること、いい美容師になることに熱量を注ぐ方が重要だなと思っています。正直、外から見れば“ブラック”と思われるでしょうね。

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最終更新:9/14(土) 22:00
WWD JAPAN.com

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