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本当はコワい童謡『はないちもんめ』 残酷な人気者の取り合い

9/15(日) 16:00配信

NEWS ポストセブン

 体当たり取材が得意な『女性セブン』の名物アラ還ライター・オバ記者こと野原広子が、ゆる~く世の中を斬る!

 * * *
 罪のない幼子に、なぜそこまでできる! 連日のように流れる幼児虐待のニュースに胸がつぶれる思いをしている人は多いだろう。

 子供同士のいじめももはや“悪ふざけ”ですまされるレベルではない。そう憤慨した後で、テレビやネットのなかった頃はどうだったかと思うと、それはそれで暗澹たる思いになる。

 思い起こせば、子供が虐げられた歴史は今に始まったことではない。

 先日、取材で地方を訪れた時、ちょっと薄暗い感じの路地で、4~5才くらいの子供たちが数人、『はないちもんめ』を唄いながら遊んでいた光景を目にした。いたって無邪気で楽しそうな子供たちの姿に、あぁ懐かしいなぁ、自分にもあんな頃があったなぁと目を細めたけど、それと同時にあれこれ思い出したことがある。

 そう、誰もが子供の頃、なんの気なしに口ずさんでいた童謡の数々には、実はとってもコワい意味が込められていたことに。

 もちろん、その多くはいわゆる“都市伝説”の類いで、尾ひれがついた話だとは思うけど、あながち作り話ですませるわけにはいかない気もする。

 ほら、童謡のメロディーって短調で、どこか暗い響きがあるじゃない。それがまた、コワさをよけいに演出するような気がするんだよね。

 そこで今回は「本当はコワい(と私が思ってる)童謡」について──。

◆『はないちもんめ』(作者不詳)

〈勝ってうれしいはないちもんめ 負けて悔しいはないちもんめ 隣のおばさんちょっと来ておくれ 鬼が怖くて行かれない お布団かぶってちょっと来ておくれ お布団ぼろぼろ行かれない お釜かぶってちょっと来ておくれ お釜底抜け行かれない(鉄砲かついでちょっと来ておくれ 鉄砲あるけど弾がない)
あの子が欲しい あの子じゃわからん この子が欲しい この子じゃわからん 相談しよう、そうしよう〉

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最終更新:9/15(日) 16:00
NEWS ポストセブン

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