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ローカーボ、マクロビ、グルテンフリー、みんなが取り入れている人気の食事法は?

9/15(日) 7:11配信

@DIME

最近、「ローカーボ」「マクロビ」「ファスティング」など、健康や美容によいとされるさまざまな食事法・食スタイルがメディアに取り上げられている。実際、どれくらいの生活者が特定の食事法・食スタイルを取り入れているのだろうか。

今回インテージは、食事法・食スタイルについて、日本全国の20-69歳男女3,627人を対象に調査を実施。この調査によって明らかになった話題の食事法・食スタイル実践者の実態や実際に感じられている効果などを紹介しよう。ダイエットに取り組んでいる人は必見だ。※グラフありの元記事は下記同タイトルをクリックすることで見ることができます

トップの「ローカーボ食」は 13.5%が実践中


最も取り入れ率が高かったのは「ローカーボ食」で全体の13.5%。「低炭水化物食」「糖質制限食」 とも言われ、ご飯、パン、麺などの主食や糖分量の多い食品を制限することで、メタボリック症候群の解消につながるとされる食事法。

「ロカボ」や「低糖質」をうたったアイテムが惣菜から飲料、スイーツまでコンビニに並ぶようになっていることも実践の後押しになっていると推測。

「ローカーボ食」実践者は男性より女性が多いのが特徴的だ。年代別にみてみると、「ローカーボ食」「精製食材は食べない」の取り入れ率が最も高いのは60代。一方、「断食・少食」「菜食」「グルテンフリー」「ローフード」は若年の方が取り入れている割合が多いことがわかる。

次に、それぞれの食事法・食スタイルを実践している人がどんな頻度やタイミングで取り入れていて、いつから始めたのかを聞いてみた(図表2)。

図表2



今回提示した6つの食事法・食スタイルの中で、「ほぼ毎日」実践している人の割合が3割~4割と高かったのは「精製食材は食べない」「ローカーボ食」。

一方で、「体にとって必要と感じる時」に取り入れるという人が3割以上と他の食事法・食スタイルより多かったのは「断食・少食」「菜食」「ローフード」だった。また、「気が向いたとき」は「ローフード」「グルテンフリー」を取り入れている人に特に多いのが特徴的。

取り入れ歴については、「ローフード」「ローカーボ食」の6割、「グルテンフリー」の5割強がここ2年以内に取り入れている一方、「精製食材は食べない」「菜食」「断食・少食」では3割前後の人が6年以上前から取り入れており、3~5年前からの人をあわせると5割強から6割の人が3年以上の実践キャリアがあることがわかった。

ひとくちに「ローカーボ食」「菜食」「断食・少食」といっても、その中でも色々な食べ方がある。具体的にどのように実践されているのかを探った(図表3)。

図表3



「ローカーボ食」実践者では、7割が「1日の中で主食を食べる回数を制限」という取り入れ方をしていて、「主食は食べない」人は2割にとどまった。

「その他」には「主食の量を減らす」という回答が目立ちました。実践タイプの種類の多い「菜食」については、最も厳格といえる「ヴィーガン(植物性食品のみ)」「マクロビアン(マクロビオテッィクに基づく食事)」はそれぞれ「菜食」実践者の1割に満たず、最も多い4割の人は、魚・卵・乳製品は食べる「ぺスコ・ベジタリアン」という結果に。

また、「断食・少食」を取り入れている人の半数近くの人は朝食や夕食を抜いて「食事間隔を空ける」、次いで4割が「満腹まで食べない」を実践していた。



最後に、各食事法・食スタイル実践者はどのような効果を感じているのか(図表4)、そして全調査対象者に、今後取り入れてみたい食事法・食スタイルを聞いてみた(図表5)。

図表4



図表5



「健康維持」については総じてどの食事法・食スタイル実践者も効果を感じている様子で、いずれも4割以上が効果を感じていると回答。トップ3は「精製食材は食べない」「菜食」「ローフード」。何らかの「体の症状の改善」についても、いずれの実践者も3~4割が効果を感じており、中でも最も実感者が多いのは「菜食」だった。

一方、「ダイエット」効果実感にはばらつきがあり、トップの「断食・少食」実践者の7割に続き、「ローカーボ」は5割の人に効果が感じていた。「グルテンフリー」「精製食材は食べない」も4割超がダイエット効果を感じており、やはり炭水化物の摂取に気をつけることはダイエットに直結しているようだ。

また、「ローフード」は、スコアは2割程度と高くはないものの「若返り・美容」「睡眠の質」「仕事や日常生活のパフォーマンス」「スポーツのパフォーマンス」で効果実感が6つの食事法・食スタイルの中で最も高いことも目を引く。海外のトップアスリートやモデル、女優にも実践者がいるローフード、今後の広がりが気になる。

今はやっていないが、今後取り入れてみたい食事法・食スタイルについては(図表5)、最も選択率が高かったのは「ローカーボ食」で全回答者の約1割。次いで「精製食材は食べない」「断食・少食」がいずれも7.2%という結果に。「ローフード」「菜食」は3%前後にとどまり、今のところ一般生活者にとっては縁遠い存在のようだ。

調査地域:日本全国
対象者条件:20~69 歳の男女
標本抽出方法:弊社「キューモニター」より抽出しアンケート配信
ウェイトバック:性年代構成比を、2015年度実施国勢調査データをベースにウェイトバック
標本サイズ:n= 3,627
調査実施時期: 2019年6月6日(木)~2019年6月10日(月)

構成/ino

@DIME

最終更新:9/15(日) 7:11
@DIME

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