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フェラーリがこんなに快適になっていいの? 新型「F8 スパイダー」登場!

9/15(日) 20:43配信

GQ JAPAN

V8フェラーリの最新モデル「F8 トリブート」のオープン・モデル、「F8 スパイダー」が登場した!

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最高出力720ps!

2019年9月9日、フェラーリは、2ドア・クーペ「F8 トリブート」のオープン・モデル「F8 スパイダー」を発表した。

F8 スパイダーはF8トリブートとおなじく、V型8気筒ガソリンターボ・エンジンをミドシップする。F8 トリブートと異なり、ルーフは電動開閉式リトラクタブル・ハードトップを採用、開閉に要する時間はわずか14秒で、かつ45km/h以下であればいつでも開閉出来るという。

スタイリングはF8 トリブートとおなじくフェラーリ・スタイリングセンターの手による。電動リトラクタブル・ハードトップの採用にともない、リア・スポイラーなどのデザインはF8 トリブートから変更された。

搭載するエンジンは3902ccV型8気筒ガソリンターボ・エンジン。最高出力720ps/8000rpm、最大トルク770Nm/3250rpmを発揮する。先代モデルの488 スパイダーに比べ50psのパワーアップである。

組み合わされるトランスミッションはデュアル・クラッチ・タイプの7ATのみ。静止状態から100km/hまでに要する時間は2.9秒、200km/hまでは8.2秒、最高速度は340km/hに達する。

オーダー殺到も納得である

日本への導入時期や販売価格は未定。F8 トリブートの価格が3245万円だから、先代モデル(488)のクーペとオープンモデルの価格差を考えると、恐らく3600万円~3800万円のあいだになるのではないか?

ちなみに現在、F8 トリブートには多くのオーダーが殺到しているそうで、納車まで年単位の待ち時間を要するとのこと。ゆえに、F8 スパイダーもそれなりに待つはずだ。おそらく全世界から予約が殺到するはず。

かつて、フェラーリのオープンといえば優雅な分、雨漏りや電動開閉機構のトラブルに悩まされたという。筆者が所有する「360モデナ」のオープン・モデルも、トラブルが多いと聞く。

しかし、F8 スパイダーなら信頼性は高そうだし、くわえて7年間のメンテナンス・プログラムも付帯する。一定期間であれば、万が一電動リトラクタブルハードトップが故障しても修理や部品代はタダだ! フェラーリの部品代&修理代は高額なだけに、タダはありがたい。

信頼性が高まり、かつメンテナンス・プログラムが充実しているとなれば、多くの人が気軽に乗れるだろう。気軽に乗れるという点ではオートマチック・トランスミッションの設定もありがたい。

全世界からオーダーが殺到するのも納得である。

文・稲垣邦康(GQ)

最終更新:9/15(日) 20:43
GQ JAPAN

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