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日比野が土居を下し、大会初のシングルス日本人チャンピオンに [女子テニス]

9/15(日) 13:03配信

テニスマガジンONLINE

 国内開催のWTAツアー公式戦「花キューピット ジャパンウイメンズオープンテニスチャンピオンシップス」(WTAインターナショナル/広島県広島市・広域公園テニスコート/本戦9月9~15日/賞金総額25万ドル/ハードコート)のシングルス決勝で、日比野菜緒(ブラス)が土居美咲(ミキハウス)を6-3 6-2で下し、大会初となるシングルスでの日本人チャンピオンに輝いた。試合時間は1時間8分。

花キューピットジャパンウイメンズオープン2019|トーナメント表

 ツアー大会で日本人同士がシングルス決勝を争ったのは、1997年4月に沢松奈生子が吉田友佳を破ったジャカルタ(ティアIV/ハードコート)以来だった。

 WTAツアーのシングルスで日比野がタイトルを獲得したのは、2015年10月のタシケント(WTAインターナショナル/ハードコート)以来で2度目となる。

 今大会に7年連続出場となる24歳の日比野は、初めて本戦入りした2015年と昨年の大会での2回戦進出がこれまでの最高成績だった。昨年は2回戦で、ジャン・シューアイ(中国)に4-6 6-7(4)で敗れていた。

 この結果で日比野は、土居との対戦成績を3勝2敗と勝ち越した。2018年以降は日比野の3連勝となり、最後に対戦した昨年8月のUSオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)の予選では日比野が6-4 6-3で勝っていた。

 今週の日比野は、1回戦で今年の全仏ジュニア優勝者で予選勝者のレイラ・フェルナンデス(カナダ)を6-7(2) 7-6(5) 7-5で倒し、2回戦は第6シードのザリナ・ディアス(カザフスタン)の途中棄権で勝ち上がり、準々決勝で前年覇者で第1シードのシェイ・スーウェイ(台湾)を6-4 6-3で、準決勝ではミハエラ・ブザネスク(ルーマニア)を4-6 6-0 6-3で破って決勝進出を決めていた。

 今回の結果を受けて大会後に更新される世界ランクでは2人揃ってトップ100に返り咲くことが確定し、ともに80位台に浮上する見込みとなった。

 ふたりはペアを組んで参戦したダブルスでも勝ち残っており、クリスティーナ・マクヘイル(アメリカ)/バレリア・サビンキ(ロシア)との決勝を控えている。

MIAMI GARDENS, FLORIDA - MARCH 21: Nao Hibino of japan returns a shot to Karolina Muchova of Czech Republic during the Miami Open Presented by Itau at Hard Rock Stadium March 21, 2019 in Miami Gardens, Florida. (Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

最終更新:9/15(日) 13:03
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