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よかれと思ってやりすぎ!? 猫への「世話ハラ」6つ

9/15(日) 19:45配信

ねこのきもち WEB MAGAZINE

愛猫のためを思ってしているお世話。でもじつは、やりすぎてしまうことで逆効果になることもあるんです。あなたの愛猫へのお世話……世話ハラ(お世話・ハラスメント)になっていませんか? 

ハラスメントとは…

ハラスメントとは、「嫌がらせ」「身体的・精神的苦痛を与えること」などの意味で用いられます。この記事では、飼い主さんがつい愛猫にやりがちな世話ハラ6つについて見ていきます!

世話ハラ①:ウンチのあとにお尻を拭く/鼻水をティッシュで拭く

→ 猫自身で清潔にするので、拭く必要はなし!
通常、猫のお尻や鼻水は、猫自身でなめてキレイにします。肛門周囲や鼻はとてもデリケートなので、猫はゴシゴシ拭かれるのを嫌がるはず。よほど必要がない限り、触れないようにしましょう。もし長毛の猫でお尻が気になるなら、肛門周りの毛をカットして。鼻水がひどい場合には、動物病院で相談してみましょう。

世話ハラ②:綿棒で耳の奥のほうまで掃除をする

→ 耳の中を傷つけ、外耳炎などの原因になることも!
猫自身がお手入れできない耳の中の汚れは、飼い主さんは取りたくなってしまうかも。しかし、綿棒で奥のほうまで掃除しようとすると、耳の中を傷つけて外耳炎などの原因になることがあります。

世話ハラ③食事・排泄の様子をジッと見る

→ 落ち着かない気分になり、ストレスを感じることも!
猫の健康状態を把握するうえで、食事・排泄の様子をよく観察することは大切です。しかし、警戒心の強い猫の場合、最も無防備といえる食事・排泄時の様子をジッと見られると、落ち着かない気分になり、ストレスを感じることもあるのです。
近くでジッと見るのは避けて、遠くからさりげなく見るようにしましょう。また、音で所要時間を確認し、終わったあとの状況を見ていつも通りかを確認してみるといいでしょう。

世話ハラ④猫が嫌がっているのにブラッシング・爪切り・歯磨きなどを続ける

→ 無理強いすると、ますますお世話が困難に……。
ブラッシング・爪切り・歯磨きなどの必要なお世話は、なるべく猫に「嫌だ!」と思わせないことが大切に。嫌がっているのに続けていると、猫はさらに嫌がるようになり、お世話が困難になってしまいます。
まずはブラッシングなら1回なでて終わり、爪切りなら1本切って終わりなど、猫が「嫌だ!」と感じる前に終えることを毎日繰り返し、少しずつ慣れさせてみてください。

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最終更新:9/15(日) 19:45
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