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【J1リーグ】俄然面白くなってきた優勝争い。上位3チームのスケジュールと今後のポイントは?

9/15(日) 7:00配信

SOCCER DIGEST Web

鹿島は4冠達成の可能性を残す

 26節、首位のFC東京が2位の鹿島に敗れたことで今季の優勝争いが俄然面白くなってきた。現在の順位表で上位6クラブの成績(残り8試合)は以下のとおりだ。

【鹿島 PHOTO】ホームで快勝した鹿島。首位FC東京との勝ち点差はついに1

1位/FC東京 勝点52 16勝4分6敗 37得点・21失点(得失点差+16)
2位/鹿島   勝点51 15勝6分5敗 48得点・23失点(得失点差+25)
3位/横浜   勝点48 15勝3分8敗 48得点・32失点(得失点差+16)
4位/川崎   勝点44 11勝11分4敗 40得点・24失点(得失点差+16)
5位/広島   勝点43 12勝7分7敗 33得点・21失点(得失点差+12)
6位/C大阪  勝点43 13勝4分9敗 29得点・20失点(得失点差+9)

 首位のFC東京とは、2位の鹿島が勝点1差と肉薄。3位の横浜も勝点4差と逆転優勝を現実的に考えられるようになった。では、その上位3チームの今後のスケジュールとポイントは? クラブ毎に見ていこう。

FC東京
27節(9/29)松本戦(A)
28節(10/5)鳥栖戦(A)
29節(10/19)神戸戦(A)
30節(11/2)大分戦(A)
31節(11/9)磐田戦(A)
32節(11/23)湘南戦(H)
33節(11/30)浦和戦(H)
34節(12/7)横浜戦(A)

 ここからアウェー5連戦と険しい道のりは続く。残留争いに絡む松本、鳥栖との2試合はある意味厄介。展開次第では横浜との最終戦が優勝決定戦になる可能性もある。いずれにしても、天皇杯、ルヴァンカップに敗れてリーグ戦に集中できることをポジティブに捉えて進んでいきたい。

鹿島
ACL準々決勝第2戦(9/18)広州恒大戦(H)
天皇杯ラウンド16(9/25)横浜
27節(9/28)札幌戦(H)
28節(10/6)C大阪戦(A)
ルヴァン杯準決勝第1戦(10/9)川崎戦(A)
ルヴァン杯準決勝第2戦(10/13)川崎戦(H)
29節(10/18)松本戦(A)
30節(11/2)浦和戦(H)
31節(11/9)川崎戦(H)
32節(11/23)広島戦(A)
33節(11/30)神戸戦(H)
34節(12/7)名古屋戦(A)

 現時点で4冠の可能性(J1、ACL、天皇杯、ルヴァンカップ)を残す。スケジュールはタイトだが、この偉業へのチャレンジはこの上ないモチベーションを生み出すとの見方もできる。リーグ戦では川崎、広島と続く11月の戦いがひとつの山場だろうか。

横浜
天皇杯ラウンド16(9/25)鹿島戦
27節(9/28)仙台戦(A)
28節(10/5)磐田戦(A)
29節(10/19)湘南戦(H)
30節(11/2)鳥栖戦(A)
31節(11/9)札幌戦(H)
32節(11/23)松本戦(A)
33節(11/30)川崎戦(A)
34節(12/7)FC東京戦(H)

 終盤戦まで現在の好調を維持できれば、川崎戦、FC東京戦が極めて重要なゲームになりそうな予感も。最終戦をホームで戦えるのはFC東京、鹿島にはないアドバンテージと言えるだろう。まずは、県立カシマサッカースタジアムでの天皇杯・鹿島戦を含む“アウェー3連戦”をどう乗り切るか。

 果たして、最後に笑うのは──。20冠という“伝統の力”が敵チームへのプレッシャーにもなる鹿島が経験値で判断するなら本命か。

構成●サッカーダイジェスト編集部

最終更新:9/15(日) 7:38
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