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「毎試合がアウェー」「僕のゴールを祝うはめに…」衝撃復帰弾のネイマール、罵声を浴びせたファンにチクり!

9/15(日) 19:19配信

SOCCER DIGEST Web

「この件について話すのはこれが最後だ」

 パリ・サンジェルマンのネイマールは現地時間9月14日、リーグ・アン第5節のストラスブール戦で今シーズン初出場を果たし、チームを勝利に導く決勝点を挙げた。

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 夏にバルセロナ復帰を望み、パリSGのウルトラスとの関係に亀裂が入っただけに、ネイマールには試合を通じてブーイングや罵声が浴びせられた。それでも、スコアレスドローに終わるかと思われた後半アディショナルタイムにオーバーヘッドで勝点3をもたらしたのはさすがだ。

『ESPN』によると、試合後にネイマールはブーイングについて、「サポーターに向けてのメッセージはない。厳しくなるかもしれないということは分かっていた」と述べた。

「怒鳴りたければ、自由にすればいい。ただ、僕のことだけに集中すべきではないよ。もっとも大切なのはチームだ。これから僕は、すべてのホームゲームをアウェー戦のように戦うことになるだろう」
 
 さらに、ネイマールは「マーケットがクローズしてから、僕はチームのことに集中してきた」とコメント。なぜ移籍を望んだのか問われると、「個人的な理由だ」と答えている。

「パリ・サンジェルマンに対しては何も反していない。仕事において、良い感じでなければ、変化を求めるものだ。個人的な、僕なりの理由があり、移籍を望んだ。ベストを尽くしたけど、残念ながらクラブはそうじゃなかった。詳細は言わない。この件について話すのはこれが最後だ」

 そして、最後にこんな皮肉を付け加えている。

「ファンは試合を通じて僕にブーイングしてたけど、僕のゴールを祝うはめになったね(笑)」

 また、トーマス・トゥヘル監督は「我々のファンだから、(ネイマールへの対応が)厳しすぎるかどうかは評価したくない。マーケット期間中は、彼らにとってもフェアじゃなかった」と話した。

「これはネイマールとパリ・サンジェルマンの問題だ。ファンはクラブを愛している。だから、ファンにとっても簡単ではなかった。人生において、難しい状況がある時は、そういうリアクションもあり得るということを受け入れなければいけない。続くのかどうかは分からない。我々は適応しなければならない」

 勝利をもたらしたとはいえ、ネイマールとパリSG(とそのサポーター)の信頼関係は完全に回復していないようだ。今後への影響も懸念されるが、ネイマールはプレーで再び周囲を納得させることができるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:9/15(日) 19:26
SOCCER DIGEST Web

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