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小栗旬、約15Kg減量で“役者魂”見せるも「現場でずっと『すみません!』って言っていました」

9/15(日) 14:40配信

ザテレビジョン

公開中の映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」公開記念舞台あいさつが9月14日に東京都内で開催され、小栗旬、沢尻エリカ、二階堂ふみ、千葉雄大、蜷川実花監督が登壇した。

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写真家である蜷川が構想に7年を費やした本作は、天才作家・太宰治のスキャンダラスな恋と人生を、太宰自身と彼を愛した3人の女たちの目線から事実を基にしたフィクションとして描く。

死期間際の太宰を演じるために、約15kg減量したという小栗。二階堂は、小栗が最後痩せ過ぎて脚が動かず、塩水で漬けていたというエピソードを披露し、「その時、小栗さんの役者魂を感じました。すごかったです」としみじみ。

それを受けて、小栗は「あれは僕の最後の減量ミスですね」と苦笑いし、「塩分がなくなっちゃって脱水症状になっちゃったんですよね」と説明した。

続けて「もう少し計算してそこにたどり着いていたら良かったんですけど、最後に無理な減量をしてみたら、やっぱり体にきてしまいました。無茶した結果でしたね」と振り返り、「脚をつっちゃうから、現場でずっと『すみません!』って言っていました」と笑った。

蜷川は、体重が落ちていく小栗を「顔色も悪くなっていくし、どこまで持つのかと本当に心配になって。特に最後のシーンは『これもう1回できるかな』と思いながら、みんなギリギリのところでやっていて、壮絶でしたね」と回顧。

また、小栗が痩せた写真を送ってきたそうで、「それがヤバくて。あれは外に出せないし、見たことのないガリガリの真っ白な顔をした小栗くんが写っていました」と打ち明けた。

9月14日は、男性から女性に愛を告白する「メンズバレンタインデー」であることから、本編に登場する太宰の恋の名言を集め紹介する一幕も。

どれを使ってみたいかと聞かれた小栗は「『大丈夫、君は僕が好きだよ』はなかなかですよね。僕は君は好きじゃないんですよ。これはすごい」と太宰の名言に驚いたという。

太宰の愛人・静子を演じた沢尻はその中で男性に言われたいセリフを聞かれると、「こんなくさいこと言われたら堪えられないです。笑っちゃうと思う」と切り捨て、小栗も「これ笑わずに言えるって結構すごいよね」と同意。

逆に一番堪えられないセリフを問われると、小栗は「『僕の命を預けます』かな。預かれねぇよって思う」と苦笑いし、沢尻は「『死ぬ気で恋する』もないな~」と明かし、会場の笑いを誘っていた。(ザテレビジョン・取材・文・撮影=TAKAMI)

最終更新:9/15(日) 14:40
ザテレビジョン

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