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「なつぞら」での演技も話題の田中裕子と音尾琢真…映画「ひとよ」でも心揺さぶる演技を披露

9/15(日) 12:00配信

ザテレビジョン

白石和彌監督、佐藤健主演による映画「ひとよ」(11月8日[金]全国ロードショー)に、田中裕子と音尾琢真が出演。連続テレビ小説「なつぞら」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)でも注目が集まる、田中と音尾の共演が話題となっている。

【写真を見る】田中裕子が見せる、心温まる演技

■ 演技力を絶賛された田中と、視聴者の心を和ませる音尾

2019年9月末の最終話放送に向け、大詰めとなった「なつぞら」は、ヒロイン・なつ役の広瀬すずをはじめ、中川大志、吉沢亮、岡田将生、松嶋菜々子、藤木直人、山口智子ら豪華キャストの出演で話題を集め、毎朝キャストやキーワードがトレンド入りする盛り上がりを見せている。

そんな豪華出演陣の中でも注目を集めたのが、田中と音尾。田中は、なつの出産に立ち会う産婦人科医院の医師・高橋秀子役で「なつぞら」に登場。

自らも“朝ドラヒロイン”としての一面を持つ田中だけに、実際に放送後は「存在感と佇まいがハンパない」「役者としての格が違う」など、その演技力が絶賛された。

一方、演技派俳優として着実に認知度を上げている音尾は、なつが育った柴田牧場で働く従業員の戸村菊介役として序盤からレギュラーとして出演。明るく、ユーモアにあふれた親しみやすい役どころで、視聴者の心を和ませてきた。

■ 田中と音尾の演技力が感情をかき立てる

朝ドラであらためて注目されている田中と音尾が、11月8日(金)公開の映画「ひとよ」で共演。本作は、葛藤と戸惑いの中で、一度崩壊した家族の絆を取り戻そうと、もがき続ける家族の姿を描いている。

15年前の事件に縛られ家族と距離を置き、東京でフリーライターとして働く次男・雄二役に佐藤、町の電気屋に勤務し、“三兄妹”で唯一自身の家庭を持つが夫婦関係に思い悩む長男・大樹役に鈴木亮平、事件によって美容師になる夢を諦め、スナックで働きながら生計を立てる末っ子の妹・園子役に松岡茉優。

そして、映画「凶悪」(2013年)以降、毎年のように作品、監督、俳優賞を中心に、国内賞レースを席巻する白石が監督を務める。

そんな本作で、田中が演じるのは、子どもたちの幸せを守るために愛する夫を手に掛けてしまうも、15年ぶりに帰ってくる母親・稲村こはる。

見る者に母の複雑な心境や、15年という時間の経過を感じさせる、田中の圧倒的な表現力は必見となる。

音尾が演じるのは、こはるのおいにして、稲村家のタクシー会社を引き取り社長を務める丸井進。いつでも笑顔を絶やさず、タクシーひと筋で働き続ける頼れる兄貴的存在だ。

ちなみに、音尾は白石監督作品で9本目の出演となる常連俳優で、白石監督からの絶大な信頼がうかがえる。

今回、「なつぞら」では見られなかった田中と音尾の共演シーンも多数登場。15年ぶりに自宅兼タクシー会社に帰ってきたこはるを温かく迎える進の姿や、久々の再会に距離感を図りかねるこはる親子を見守り、時に背中を押すなど、「家族の絆」を描く本作において、2人共その確かな演技力で観客の感情をかき立てている。

■ 映画「ひとよ」あらすじ

あまりに切ない“母なる事件”から15年、希望を夢見た者たちのゆく末は…。

どしゃぶりの雨降る夜に、タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は、愛した夫を殺めた。それが、最愛の子どもたち3兄妹の幸せと信じて。そして、こはるは15年後の再会を子どもたちに誓い、家を去った。

たった一晩で、その後の家族の運命を変えてしまった夜から、時は流れ、現在。次男・雄二(佐藤健)、長男・大樹(鈴木亮平)、長女・園子(松岡茉優)の3兄妹は、事件の日から抱えた心の傷を隠したまま、大人になった。

あらがうことのできなかった別れ道から、時間が止まってしまった家族。そんな一家に、母・こはるは帰って来る。

15年前、母の切なる決断と残された子どもたち。みんなが願った将来とは違ってしまった今、再会を果たした彼らがたどりつく先は…。(ザテレビジョン)

最終更新:9/15(日) 12:00
ザテレビジョン

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