ここから本文です

韓国代表で不振のFWソン・フンミン、トットナム帰還で2ゴールに母国メディア反応

9/15(日) 18:20配信

Football ZONE web

代表で4試合ノーゴールが続くなか、クリスタル・パレス戦で今季初得点を含む2ゴール

 トットナムの韓国代表FWソン・フンミンは、現地時間14日のプレミアリーグ第5節クリスタル・パレス戦で今季初得点を含む2ゴールを決め、4-0の勝利に貢献した。

【動画】韓国代表FWソン・フンミンが今季初ゴールを含む2ゴール! 「トットナム×クリスタルパレス」(4-0)ハイライト

 ソン・フンミンは前半10分、ベルギー代表DFトビー・アルデルヴェイレルトのロングフィードを受けると、ボックス右からドリブルで仕掛けて今季初ゴール。同23分にもファーサイドで待ち受け、右サイドからのクロスを左足ダイレクトボレーで決めた。

 この活躍にいち早く反応したのが韓国メディアだ。スポーツ・芸能ニュースサイト「スターニュース」は、「トットナムに戻った後、ソン・フンミンはワールドクラス級の活躍を見せた。これで韓国代表のパウロ・ベント監督の悩みはさらに深まりそうだ」と、所属チームと代表での違いについて言及。「韓国代表はワールドカップ(W杯)アジア2次予選で10月10日にホームでスリランカと、15日には平壌で北朝鮮と対戦する。やはりそこで必要になるのが、エースであるソン・フンミンの活躍だ。だが、ここ4試合のAマッチで得点を挙げられていない」と代表での不振について改めて触れた。

 また、記事では「今月10日のトルクメニスタン戦でソン・フンミンは、FWファン・ウィジョ(ボルドー)と2トップで先発出場したが、ハーフラインまで下がって守備することもあり、明らかに負担が大きいようだった。トットナムでのプレーとは明らかに対照的な姿だった」と伝えている。

 トットナムと代表での状況は、重圧や期待度でも明らかに違う。代表でのやりにくさはあってしかりだが、記事は「それでもソン・フンミンが代表で沈黙する姿をずっと見続けるのは惜しい。ベント監督は最適な“SON活用法”を見つけることができるか」と締めくくっている。

 トットナムでの躍動をW杯アジア予選でも見たいものだが、対戦国がソン・フンミンを大いに警戒しているのも事実。彼の持ち味を最大限に発揮する方法の模索は、当分続きそうだ。

金 明昱 / Myung-wook Kim

最終更新:9/15(日) 22:24
Football ZONE web

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事