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ロンドンコレのドタバタ日記1日目 参加デザイナーが目指す“ポジティブ・ファッション”とは?

9/15(日) 21:30配信

WWD JAPAN.com

皆さん、こんにちは。ロンドン・ファッション・ウイーク(LFW)が開幕しました!ニューヨークで「ドタバタ日記」を綴っていた編集長の村上からバトンを受け取り、私大杉がロンドンコレ取材の裏側を日記にしてお伝えしていきたいと思います。私はこれまで東京、ニューヨーク、ミラノ、パリのウィメンズ・コレクションの取材を経験しましたが、今季初めてLFWに参りました。日記ではロンドンの今や、他都市とのコレクションの違いなどにも触れていきたいと思っています。日記なので1日以上時差がありますが、4日間ぜひお付き合いいただけたらうれしいです。

【画像】ロンドンコレのドタバタ日記1日目 参加デザイナーが目指す“ポジティブ・ファッション”とは?

"8:30 LFWオープニングレセプション"

初日の朝はロンドンコレのキックオフ会見が行われました。主催者の英国ファッション評議会(ブリティッシュ・ファッション・カウンシル/BFC)からの挨拶があり、まずは英国のEU離脱(Brexit)問題について、離脱に伴う輸出入取り引きへの影響やリスクをデザイナーたちと共有し始めて対策しているとのこと。また今LFWが力を入れているのが“ポジティブ・ファッション”です。サステイナビリティーを意識したモノ作りをはじめ、多様性と平等性の尊重、職人技とコミュニティーの保護など、一言で言うと“世の中へ良い影響を与えるファッション”を発信することです。モデルとして活動しながら、アクティビストで“ポジティブ・ファッション”のアンバサダーも務めるアジョア・アボアー(Adwoa Aboah)がスピーチを行いました。私は個人的にアジョアの大ファンなので、彼女のスピーチを生で聞くことができてとてもうれしかったです。アジョアの魅力については、また後日どこかで記事にできたらと思います。

"9:00 マーク・ファスト"

トップバッターはニットウエアを得意とする「マーク・ファスト(MARK FAST)」。LFWのメイン会場である”180 ザ ストランド(通称ワンエイティー)”でショーを発表しました。目が覚めるネオンカラーに、ボディコンシャスでタイトなニットドレス、フリンジはどことなくチアリーダーのポンポンのようです。モデルにはプラスサイズモデルも起用しています。NYコレのように分かりやすい表現ではないですが、多様性を重んじていて、早速“ポジティブ・ファッション”を感じました。

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最終更新:9/17(火) 12:13
WWD JAPAN.com

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