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家賃、中古マンションを値切るコツ3つ。80万円ダウンに成功

9/15(日) 15:55配信

週刊SPA!

 2度にわたって延期されてきた消費増税もついに実施のとき。来る10月に入る前にお得に買い物を済ませるべく、取材班が直接現場に赴き、値切り交渉をしてきた! 今回は住宅。賃貸住宅の家賃と中古マンションを値切ってみた。

内覧で交渉材料を探し出して値切る

 生活に関わる大きな出費。それは“家”だ。ちなみにまず、固定費となる賃貸物件の家賃の値切り方は? 住宅ジャーナリストの榊淳司氏は次のように語る。

「①予算を伝える②内覧の予約をするなど、具体的に話を進めることで、良客だと判断してもらえるようにしましょう」

 そこで「江東区で3LDK、管理費込み家賃18万円3000円」の部屋の内覧を予約。業者選びは次のことがポイントだそう。

「CMをやっているような大手仲介業者より、なるべく中小の業者のほうがいいです。最近では貸主と借主両方から手数料を取っている業者が増えているのですが、広告に莫大な費用を投じている大手と違って、中小店はどちらか片方から手数料を取れれば利益を確保できるため、値下げに応じることができるわけです。

 次に、何より大家さんが最も避けたいのが空室。空室が続いている痕跡を探して交渉してみましょう」

 助言を受けた記者は、内覧開始後、エアコンをチェック。すると、まだ残暑厳しい季節であるにもかかわらず、設定が“暖房”になっている。

 これは長らく入居者がいないと判断し、「しばらく人が入っていないんですか? すごくいい物件で契約したいなと思ってるんですけど。あと2万円安ければなあ」と持ちかけると、なんと17万円まで値切ることができた。

中古マンションの値切り方は?

 賃貸の次は購入だが、マンションの価格は値上がりが続く一方。値切る余地はあるのだろうか。榊氏は次のように解説する。

「手数料カットに加えて、取引態様が『専任媒介』となっている場合は、個人オーナー物件で業者が事情を熟知していて、交渉しやすいです。また、リフォーム済みと物件情報に書いてあるのに、汚れや傷みがあったら、それを材料に交渉することも可能です」

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最終更新:9/15(日) 15:55
週刊SPA!

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