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子育て世帯で普及のスマートスピーカー 宿題やらせる小学生も

9/16(月) 7:00配信

NEWS ポストセブン

◆一人で習い事に向かえるように

 幼児がいる家庭だけでなく、小学校低学年の子どもがいる家庭でもスマートスピーカーは大活躍しているという。

 よく聞くのは、「スマホをもたせていない子どもともLINEができて便利」という話だ。LINE Clovaを使えば、「ママにLINEを送って」と言えばLINEを送れたり、「LINEを読んで」と言えばLINEメッセージを読める上、LINE通話もできるのだ。「会社でゆっくり通話ができないときでもメッセージが送れて便利だし、子どもも安心できるよう」。

 ちなみに、Google HomeやAmazon Echoでも、設定に工夫が必要だがLINEのメッセージ送受信はできる。

 保護者にとって好評な機能はまだある。習い事に一人で行かなければいけないときにも、リマインダー設定によって子ども一人で向かうようになったそうだ。「以前、遊びに夢中で習い事に行きそびれたことがあり、心配で電話をかけたりしていたので助かっている」。

 ある小学生は、自分で「◯時にアラームをセットして」などとアラームを設定して活用しているという。「テレビの始まる時間とか、塾に行く時間とかにセットしておいて、アラームに合わせて行動しているみたい」。

◆宿題をやらせてしまう小学生も

 NPR(National Public Radio、米公共ラジオ)の「The Smart Audio Report, Spring 2018」によると、子どもがスマートスピーカーを利用する理由はいろいろとあるようだ。「音楽を聴く」(55%)が最多だが、「調べものに使う」(44%)、「ジョークを楽しむ」(40%)、「ゲームで遊ぶ」(28%)、「宿題に使う」「タイマー・アラートをセットする」(各25%)などの使い方もされている。

「子どもがスマートスピーカーに宿題をやらせていた」というトラブルは多い。「子どもが計算問題を聞いている現場を見つけてしまい、『宿題は聞いてはダメ』という新ルールができた」という家庭もある。

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最終更新:9/16(月) 7:00
NEWS ポストセブン

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