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武田真治、顎関節症から救ってくれた恩人・忌野清志郎に感謝

9/16(月) 11:11配信

SmartFLASH

 9月14日放送の『A-Studio』(TBS系)で、武田真治が忌野清志郎さんとの出会いを語った。
 笑福亭鶴瓶から「忌野清志郎さんと出会ったことがすごかったよね?」と話を振られると、目に涙が浮かべて語りだした。

 25歳で顎関節症になった武田は、医者から「サックスはもう二度と吹けない」と宣告され、「サックスという自分の切り札がなくなったら何もできなくなった」と、家ではただ震えているだけだったという。

 そんななか、竹中直人に連れ出され、忌野さんを紹介された。「君、サックス吹ける人だよね?」と病気のことを知らずに無邪気に言われたという。「俺のギターで(一緒に)演奏してみて」との言葉を受け、「サックスを吹いたら1年以上ぶりに音が鳴った」と明かした。

 それをきっかけに、レコーディングやライブツアーにも連れていってもらい、「『吹いてごらん』って言われなかったら2度とサックスを手にすることもなかった」と回想。

「芸能界がすべてだと思っていたなかで体調を崩して、芸能界の賞レースから振り落とされた気分だったけど、清志郎さんと自転車で全国ツアーに出たら、芸能界ってちっぽけだなって思えて。世の中が広がった」と心からの感謝を語っていた。

 武田は忌野さんについて、YAMAHA公式サイトの「今月の音遊人」でコメントしている。

 RCサクセションの『雨上がりの夜空に』に、月をジンライムに例えた印象的なフレーズが出てくるが、武田は忌野さんと初めて飲んだ際、ジンライムをオーダーした。すると、「清志郎さんから『ねえ、ジンライムってどんな味がするの?』というまさかのひと言が出たんです」と振り返った。

 飲んだことがないまま歌詞に使ったことに、「あの歌詞は清志郎さん流の言葉遊びだったのでしょう。 何をするときでも、清志郎さんは遊んでいるんだなと思って感激したことを、今でも想い出します」と明かしていた。

 忌野さんが亡くなって10年。武田は感謝の気持ちを胸に刻んで多方面に活動している。

最終更新:9/16(月) 11:53
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