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あなたの愛犬も「イマドキ犬」? まるで人みたいなこだわりとは

9/16(月) 20:50配信

いぬのきもち WEB MAGAZINE

犬が人とともに暮らし始めてから2万年以上――。近年では、野性味や警戒心が薄く、どこか人っぽい「イマドキ犬」が増えているそうです。
そこで今回は、飼い主さんに聞いた、まるで“人みたいなこだわり”をもつ「イマドキ犬」たちのエピソードを、専門家の今泉先生の解説とあわせてご紹介します!

①お肉よりも野菜が食べたいんです!

まずご紹介するのは、ポメラニアンのクルミちゃん(6才)の“人みたいなこだわり”。

ブロッコリーが大好きなクルミちゃん
目の前にお肉があっても……
ブロッコリーを出されると、駆けつけてしまうのです!
「子犬時代の経験がそうさせているのでしょう」

「もともと野生の犬は肉食でしたが、最近では野菜が好きな犬も増えているようです。好きな食べ物は子犬時代に決まることが多く、ブロッコリーなどの野菜好きな犬は、子犬時代に食べた経験があったのでしょう」(今泉先生)

②枕を使わないと寝れないんです!

お次は、チワワのめえめちゃん(1才)の“人みたいなこだわり”をご紹介します!

飼い主さんの布団でいっしょに寝ているめえめちゃん
夜中にこっそりと移動して、飼い主さんの枕を独占しちゃうんです!
「自分のことを人だと思っているのかも」

「そもそも犬は、布団や枕を使って寝ようとは思いません。めえめちゃんは、自分を人だと思っていて、飼い主さんと同じように枕を使って寝たいのかもしれませんね」(今泉先生)

③ゴハンを食べる時間は、自分で決めたいんです!

最後は、トイ・プードルのくりまるくん(1才)の“人みたいなこだわり”です!

飼い主さんがゴハンを出しても食べないくりまるくん
家族が食べている姿を見て、自分も食べたくなっちゃうんです!
「安心感をもった、飼い犬ならではの行動かも(今泉先生)」

「本来、犬は出されたものはすべて食べきる動物。出してもすぐに食べないのは、『いつでもゴハンが食べられる』という安心感をもった、飼い犬ならではの行動かもしれませんね」(今泉先生)

愛犬も「イマドキ犬」かも……!?

ここでは、3つの「イマドキ犬」のエピソードをご紹介してきました。
飼い主さんの中には、“うちの子も「イマドキ犬」かも……”なんて、気になった方もいるのではないでしょうか? 

愛犬の「イマドキ犬」度をチェックしてみよう!

以下の項目に2つ以上当てはまったら、愛犬は「イマドキ犬」の可能性大! ぜひチェックしてみてくださいね。

「イマドキ犬」度チェック項目

肉よりも野菜のおやつが好きゴハンは5分以上かけてゆっくり食べる散歩に行かなくてもイライラしないおもちゃではあまり遊ばない人の寝具を使って寝る知らない場所でもリラックスできるあまり吠えないおなかを出して寝る大きな音がしても気にしない犬っぽくないけれど、どこか憎めない「イマドキ犬」たち――。みなさんの愛犬は、「イマドキ犬」ですか? 

参考/「いぬのきもち」2019年6月号『“吠えたい”と思わない!肉よりも野菜のほうが好き!犬だけど犬どこか人っぽい!? イマドキ犬のきもち』(監修:哺乳類動物学者 日本動物科学研究所所長 今泉忠明先生)
文/ハセベサチコ
※一部写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と一部写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

いぬのきもちWeb編集室

最終更新:9/16(月) 20:50
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