ここから本文です

羽生結弦に粋な計らい “日の丸手持ち掲揚”に広がる反響「皆がキーガンに惚れた瞬間」

9/16(月) 7:13配信

THE ANSWER

3位メッシングの敬意表す行動に海外メディアも脚光「ユヅルのために…」

 フィギュアスケートのオータムクラシックで優勝を飾った羽生結弦(ANA)。14日(日本時間15日)に行われたフリー後の表彰式で心温まる一幕があった。国歌演奏の際、台の後ろに立てられた日の丸に向かって敬意を示すと、3位のキーガン・メッシング(カナダ)が旗部分を手持ちで掲揚。多くのフィギュアファンに反響を呼んだシーンだったが、海外メディアも反応し、「ユヅル・ハニュウのために日本国旗を高く掲げる」と実際のシーンを画像付きで公開している。

【画像】「みんなが惚れた瞬間」と海外感動! 君が代が流れ、羽生のために取った行動は…メッシングが演じた“日の丸手持ち掲揚”の実際の写真

 新シーズンの幕開けから胸を打つシーンがあった。表彰式。優勝した羽生を称え、国歌が流される。その時だ。3位のメッシングが動いた。台の後ろに立てられていた国旗の旗部分を持ち、さっと日の丸を広げ、手持ちで掲揚したのだ。羽生は台を降り、メッシングが掲げる国旗に向かい、頭を下げて国歌を聞いた。互いの国と選手に対するリスペクトが表れる心温まるシーンだった。

 取材した海外記者によって実際のシーンは多くの海外ファンに拡散され、「この瞬間(涙)」「キーガンの優しい心」などと感動を呼んでいたが、IOCが運営する五輪専門メディア「オリンピックチャンネル」も反応。公式インスタグラムで画像付きで多くのファンに届け、さらに投稿の文面ではこうつづっている。

「銅メダルのキーガン・メッシング、オータムクラシックの国歌演奏で優勝したユヅル・ハニュウのために日本国旗を高く掲げる」

 このようにメッシングが行った計らいをレポート。「みんながキーガンに惚れた瞬間」「キーガンは本当にいい選手」「リスペクト」「品のある振る舞いだ」など、こちらでもフォロワーから感激の声が上がっていた。メッシングの高祖父はカナダへの日本移民第1号の永野万蔵。日本にゆかりを持つ地元選手の行為は世界のファンの脳裏に刻まれるものになった。

THE ANSWER編集部

最終更新:9/16(月) 7:13
THE ANSWER

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事