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東京ミリオネア:月収5万から、年収2億へ。東京ドリームを手にした40代男が語る“お金の魔力”とは

9/16(月) 5:20配信

東京カレンダー

―――では、それほど豪華なライフスタイルを送られているわけでもないとのことですが、杉山さんにとって幸せとはなんですか?

杉山さん:幸せという意味では、月に1週間は必ず家族と一緒に過ごすのですが、そのときは癒されますね。フランス人みたいな考えですが、やはり家族が一番なんですよね。

―――家族が一番って素晴らしいですね。では、お金をたくさん得るようになって、変わったことはありますか?

杉山さん:お金を得てから変わったことが、本当にないんですよね。昔から全く変わらないねと、学生時代からの友人にも言われます。もちろん、今はやりたいことがなんでもできるようになったというのはありますが…。

あると増やしたくなるのが、お金の“魔力”?

―――では、お金を使うときに迷いはなくなった? お金はあればあるだけいいと思いますか?

杉山さん:迷いはないです。一番ベストなものを買います。即決です。投資なんかも3,000万円までは即決で使います。1億円はさすがにビビりますが(笑)。

ベンチャーへの投資はすぐに消えちゃいますからね。ただ、お金はあったら増やしたくなるんですよね。減るのが負けた感じがするというか。

すごく浪費していも、それ以上に増えていかないと嫌なんですよ。だけど、これからも色々なことにチャレンジしていきたいなとは考えています。それは贅沢をするためではなくて、社会に還元できるようなことをしていきたいと思っているので。

―――社会に還元できるようなこととは、具体的にどのような?

杉山さん:ゼロから会社をスタートして上場させたので、これから起業しようとする若い人に、そのノウハウを教えてあげたりしています。

また、今は毎年1億円をいろんなシードステージのベンチャー企業にばらまいており、投資先にアドバイスすることによって上場させることを目指しています。

ビジネスをゼロからスタートして、社会に認められることがやはり大切だとも考えているので。

自分が苦労した分、若い人には少しでも近道できる方法があれば教えてあげたいなと。昔は、本格的な経営指導がなかったので、当時の自分もそういったことをしてもらえたらよかったなと思っていたので。もちろんそういったアドバイザリーはタダでやっています。

頼られるとやっちゃうんですよね(笑)。大学で講義をすることもありますが、お金はもらってないです。

―――では、もはやお金を基準に行動されることもなくなったと思いますが、今の目標などはありますか?

杉山さん:まぁ、仕事は半分趣味みたいなものだから、辞めようとは思ったこともないので、今後も続けていくつもりです。実はある人から、やりたいことはすべてやるべき、そうすることですべてのスペシャリストになることができると言われたんですよね。

そういう総合力のある生き方もあるなぁと思って、最近、エステやジムなどヘルスケア系の事業も始めました。今までやってきた分野とは違うことをやっていきたいと思いまして。

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最終更新:9/16(月) 5:20
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