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パンクバンドBiSH 激しくエモーショナル、両極光る

9/17(火) 17:12配信

NIKKEI STYLE

自称・楽器を持たないパンクバンドのBiSH。「激しく」かつ「エモーショナル」、その2面性を持ち合わせたライブが話題の6人組だ。7月3日に発売した、メジャー3rdアルバム『CARROTS and STiCKS』は、それを推し進めた1枚で、彼女たちの両面が色濃く表れた作品だ。

与えられた曲を歌うだけでなく、制作や表現への意識も高まっている。作詞はプロデューサーの渡辺淳之介に加えて、メンバー内でのコンペ方式を引き続き継続。各メンバーが作詞を担当した楽曲も数多く収録する。さらに振り付けは、メンバーのアイナ・ジ・エンドが担当だ。

ハシヤスメ・アツコ

 これまでBiSHの楽曲には、いわば、きれいな曲と汚い曲の2つがあって。「どっちがBiSHなの?」みたいな意見もファンの方からありました。今作は、4月にスタートした“アメトムチ”プロジェクトのコンセプト通り、2面性が強く出たアルバムになっています。

セントチヒロ・チッチ

 サウンドプロデューサーの松隈(ケンタ)さんは、今回も曲ごとにアドバイスをくれました。エモいサウンドの『MORE THAN LiKE』では、ライブでの定番曲『オーケストラ』(16年)の時のような気持ちで歌ってみて、と。最近は、あの頃の気持ちをやや忘れてしまっている部分があるので、うまく歌おうじゃなく、素直になろうと思いながら歌いました。

アイナ・ジ・エンド

 私は『CAN YOU??』で、今まで恥ずかしくてあまり書いてこなかった素直な気持ちを詞にしています。心地良いカッティッグギターに乗せて、歌詞の中で謝ってみたり(笑)。それは『優しいPAiN』という曲で、渡辺さんが珍しく自分の弱さを歌詞にしていたから。もっと自分を出さなきゃなって。

モモコグミカンパニー

 私はヘビーな音色の『CHOP』を聴いた時に、絶対に歌詞を書きたいと思ったんです。なので、すぐに書いて送ったら、みんなが送る前だったのか、そのまま採用されることになったみたいで(笑)。

アユニ・D

 そうだったんだ(笑)。

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最終更新:9/18(水) 7:47
NIKKEI STYLE

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