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古い電子機器はバッテリーを取り外して保管すべき理由

9/17(火) 22:11配信

ライフハッカー[日本版]

怖がらせるつもりはありませんが、あなたの家にある古い電子機器が時限爆弾になる可能性があります。

おっと。ちょっと大げさに言いすぎたかもしれません。落ち着いてください。今すぐあなたの家が吹き飛ぶわけではありません。

長期保存でバッテリーは劣化する

とはいえ、スマートフォンやパソコン、ゲーム機など、もう何年も使っていない古い電子機器を持っている人は、適切に処分するか、バッテリーを取り外しておく必要があります。

時が経つにつれて、バッテリーが壊れ、腐食し、危険な物質が漏れ出して、電子機器に損害を与えるおそれがあります。(新しい電子機器が爆発した事例もある)

スマートフォンやノートパソコン、充電可能な電化製品などに内蔵されているリチウムイオンバッテリーは、時間の経過とともに劣化します。

使わないでいると、あるいは充電を繰り返しても、バッテリーは最終的に電気を貯める能力を失い、実質上、電子機器は死んでしまいます。

場合によっては爆発の危険も

HowToGeekが指摘しているように、劣化はそこで終わりではありません。リチウムイオンバッテリーが壊れると、引火性ガスが放出され、膨張または亀裂が生じる可能性があります。また、こうした損傷が起きている状態でバッテリーを充電すると爆発するおそれがあります。

上のツイートの写真にあるような電子機器には、小さなコイン型のリチウムバッテリーがよく使われています。このタイプのバッテリーが爆発する可能性は低いですが、時間の経過とともに腐食し、化学物質が流れ出し、周囲の回路に損傷を与え、機器が壊れてしまう可能性があります。

とにかく、使っていないバッテリーを腐食させないようにすることが重要です。

バッテリーの寿命は、充電頻度によって変わる

バッテリーが壊れて危険な状態になるまでの時間を正確に見積もることはできません。電子機器を購入してから2年以上が経過していて、最後に充電したのがいつだったか思い出せないようなら、バッテリーを取り出して状態を確認することをおすすめします。

ほとんどのリチウムイオンバッテリーは、よくメンテナンスされていても、数年で寿命が来ます(寿命は、保存状態や充電頻度によりまちまち、メーカーが提示している平均的な充電回数を確認してください)。

それ以上の時間が経過している電子機器は、少なくとも何らかの異常が発生するリスクがあるということを覚えておきましょう。

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最終更新:9/17(火) 22:11
ライフハッカー[日本版]

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