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V6 井ノ原快彦、番組を通して“メンバーの凄さ”を実感 『V6の愛なんだ2019』収録現場に潜入

9/17(火) 2:51配信

リアルサウンド

 V6が全国の学生を応援するバラエティ番組『V6の愛なんだ2019』(TBS系)が、9月23日20時から放送される。V6としては、一昨年放送の『V6の愛なんだ2017 史上最高の夏祭り!』、昨年放送の『V6の愛なんだ2018』に続き、3度目のTBSスペシャル番組出演。今回リアルサウンドでは、その収録現場を取材した。

【写真】『V6の愛なんだ2019』

 今年は、「あなたの周りにウワサの学生はいませんか?」と全国2万人の学生に学校・街頭でインタビュー。それだけではなく、実際にV6が話題の学校・学生の元へロケに行き、学生たちの夢を叶える学校訪問企画も行った。さらに、『学校へ行こう!』時代からの大人気コーナー「未成年の主張」も放送。例年以上に盛りだくさんな内容となっていた。

 スペシャルゲストに女優の波瑠と霜降り明星を迎え、始まったスタジオ収録。井ノ原快彦を中心に、VTRを見ながら和やかにトークを進めていく。途中、観覧席の学生たちに「座りっぱなしで大丈夫?」「身体を動かして楽にしてね」と優しく声をかけるV6の姿も見受けられた。

 V6のロケ企画最初のVTRでは、長野博が広島の飛行機大好きな高校生の元へ。エンジン音を聞いただけで飛行機の機種が分かるというほどマニアックな彼の悩みは、「鉄道番組はあるのに飛行機番組はない」というもの。そこで、V6イチの乗り物好きである長野は、ANAとJALの協力の元、「高校生飛行機クイズ!!」を開催する。

 また、坂本昌行、井ノ原は群馬県立尾瀬高等学校の「自然環境科」の生徒たちを取材。シカに恋する女子高生、昆虫の知識が豊富な和製ファーブル、コケの魅力をインスタで発信しているコケ萌え女子など、自然を愛する個性豊かな学生たちと共に、武尊山(ほたかやま)を散策する。しかし、山には虫もたくさん。虫が大の苦手だという坂本は、自然環境科の生徒たちと心を通わせることができるのか?

 東京・品川にある朋優学院高等学校に訪れたのは、三宅健と岡田准一。ここには、全国的にも珍しい「アトラクション部」という部活が存在する。特撮ヒーローショーを文化祭などで披露することを主な活動内容としているが、実はそのアトラクション部、部員が減り廃部の危機だという。そこで、三宅と岡田は部員勧誘のためのVTRを製作することに。アクションのことになるとつい熱くなる岡田のスパルタ指導に、生徒たちは必死で付いていく。

 森田剛と三宅は、三重県に住むお笑い芸人志望の中学1年生の元へ。最近、クラスでネタを披露したら大スベりしてしまい、自信を失ったという彼のために、彼が尊敬する芸人・霜降り明星とバイきんぐの小峠英二協力の元、森田、三宅と共にお笑いを学ぶ。

 収録のあとには囲み取材が行われ、V6がそれぞれ感想を語った。

「あっという間の収録でした。主役は学生さんたち自身で、僕らも年齢もあるんでしょうけど、常に泣きそうになるくらい、彼らの輝きとエネルギーを感じた3時間でした。改めてメンバーの凄さも感じられたので、僕自身としても大変良い経験でした」(井ノ原)

「夏にV6で集まって学生さんたちと絡ませてもらうのは、自分の若い頃も思い出させてもらえます。学生の未熟さイコール魅力だと思います。今回僕は、アクションを教えるというロケで、今までと違う関わり方ができました。色々なジャンルのスペシャリストな学生たちと出会えて、細かいことを極める人が多かったのも、時代を映し出しているように感じて面白かったです」(岡田)

「学生さんたちの“好奇心”とか、“なにかを好きになる気持ち”というのは、僕らが改めてもう一度見つめ直さないといけないパワーの1つなのかなと感じました。僕らが学生の時よりも、学生さんたちの探究心、好奇心が強いなとも思いました。何年後かは分からないですが、彼らがまた、次の世代の学生さんたちに夢を与えていってほしいなと思います」(坂本)

「毎年思いますが、純粋でキラキラした学生に触れ合うと、無限大の可能性を感じます。この番組を通した経験が、学生たちの一生の思い出になって、その先の人生をより豊かにするサポートになればいいなと、VTRを見ながら感じることができました」(三宅)

「たとえロケ自体が短い間でも、ロケが終わる頃には学生たちのキラキラが増していて、彼らは凄く伸びしろを持っているなと思います。夢に向かっていくお手伝いを、少しでもできるというのが僕らにとっても良い経験だと思いますし、パワーを頂くことができます。改めて、学生って本当にいいな! と思える番組です」(長野)

 そして、森田は一風変わった視点の感想を。

「僕はやっぱり、小峠さんが凄いなっていうのを改めて思います(笑)。格が違いますよね。ほんと面白いなと思いました。ロケが終わって、ふとした時に笑う顔とか凄い可愛いなって(笑)。もしも来年も番組があったら、小峠さんと7人で出たいです!」

 これにはメンバーも爆笑。「小峠さん!?(笑)」と困惑しつつも、「小峠さん以外にも(笑)、霜降り明星さんや波瑠さんなど、僕ら6人以外にも番組に花を添えていただける方々がいて、豪華な番組になったなと思います」と、井ノ原がうまく回収するというチームワークも見せた。

 また、井ノ原が発言した「メンバーの凄さ」について具体的に尋ねると、「岡田が今まで、映画の現場でどう頑張ってきたのかが、学生にアクションを教える熱量を見ていると分かった。剛と健は、芸人志望の子に対する立ち位置がとても優しかった」と、まずは年下のカミセンに対する愛のあるコメントを。

 しかし、続くトニセンの2人に対しては「長野くんは(飛行機クイズの時の)赤いジャケットが似合うなと思った」「リーダー(坂本)が虫を克服したのを見て、ホロリとしたよ」と、愛のあるイジリで笑いを誘っていた。

「この番組は、悪いことが何もない。子どもたちの夢や希望が詰まっているし、すごく学生に寄り添っているし。いつの時代も学生って絶対にいるけれど、そこにスポットライトを当てた番組ってなかなかないと思うから、昔(『学校へ行こう!』の頃)からずっといい番組だと思います」(岡田)

「『学校へ行こう!』の頃と比べて、学生は変わってますか? というのを取材などでたまに聞かれるんですが、変わってないですね。いつの時代の学生も、夢を持っていてパワーがあります」(長野)

「大人になると、若者への批判を始める人もいるし、僕もかつては“今の若い奴は……”と思っていた時代もありましたけど、いつの時代も学生は真剣にやってるんだよなと感じました。それを、ちゃんと大人が見てあげるのが大事なんだなと」(井ノ原)

 と、最後は学生へのリスペクトを感じさせるコメントで、囲み取材は終了した。長い間、日本全国の学生たちをまっすぐに応援してきたV6だからこそ作ることができた、愛に溢れた3時間。学生たちのひたむきな努力と、それを支えるV6の姿を、ぜひ確かめてほしい。

井上明日香

最終更新:9/17(火) 2:51
リアルサウンド

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