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A24製作『エイス・グレード』に町山智浩、宮藤官九郎がコメント 親子でお得な「親子割」の実施も

9/17(火) 18:02配信

リアルサウンド

 9月20日公開のA24製作映画『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』に、町山智浩、宮藤官九郎ら著名人が絶賛コメントを寄せた。

 本作は、中学校卒業を1週間後に控えた、クラスで目立たない1人の少女ケイラ(エルシー・フィッシャー)を主人公に、生まれたときからWebサイトやSNSが当たり前のように存在するデジタルネイティブな“ジェネレーションZ世代”と呼ばれるティーンたちのリアルな葛藤や恋、父親とのめんどくさい関係、そして成長の物語を描いたヒューマンドラマ。

 メガホンを取ったのは、これが初監督作品となるボー・バーナム。YouTuber出身という異色の経歴を持つバーナム監督は人気コメディアンであり、俳優としても『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』などに出演した。彼の青春時代の実際の経験を基にした本作の企画が『レディ・バード』などを手がけた製作陣の目に止まり、映画化が実現。なおバーナム監督は、オリジナル脚本も担当している。

 主人公ケイラを演じたのは、『怪盗グルーのミニオン危機一発』で主要キャラクター、アグネス役の声優を務めた若手女優エルシー・フィッシャー。そのほか、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のジョシュ・ハミルトン、『バッド・ウェイヴ』のエミリー・ロビンソン、『ブルー・ワールド・オーダー』のジェイク・ライアンらが出演した。

 若者世代だけではなくオバマ前米大統領をはじめ、俳優のマイケル・キートン、モリー・リングウォルド、ケヴィン・ベーコンなど多くの大人たちを魅了する本作では、ケイラを男手ひとつで育てる父親マーク(ジョシュ・ハミルトン)の存在も大きい。若者用語やデジタル社会の流行も全く理解できないが、娘のケイラとどうにかしてコミュニケーションを取ろうと奮戦するマークの姿や、後半ではマークが落ち込むケイラに話しかけるシーンも描かれる。

 今回、本作の日本公開に際して世界中の微妙な親子たちの距離を少しでも縮めるため、“親子割引”の実施が決定。劇場窓口で「親子です」と申告すれば、2人で2,000円、3人で3,000円、4人で4,000円と、親と子の組み合わせならば、何名でも1人1,000円で本作を鑑賞できる。本キャンペーンは、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイント、シネマート新宿、立川シネマシティ、シネ・リーブル梅田、シネ・リーブル神戸の劇場有人窓口にて実施。詳細は各実施劇場まで問い合わせを。

コメント一覧
町山智浩(映画評論家)
アメリカのエイス・グレード(8年生)は日本の中ニ。
「学校どう?」と父親が尋ねても「別に」としか答えない年頃。
その「別に」の中身を見せてくれるのがこの映画。親御さん、必見です!

宮藤官九郎(脚本家・監督・俳優)
いい!これはぜひ娘に見てほしい!けど娘にこれを薦める父親、どうかしてる。
そういう意味で俺にとって『台風クラブ』や『家族ゲーム』と同ジャンル、青春映画の金字塔や!

リース・ウィザースプーン(俳優・プロデューサー)
美しく不器用だけど、とても愛に溢れている。
娘と一緒に観て、映画について話し合えて素晴らしかった!

リアルサウンド編集部

最終更新:9/17(火) 18:02
リアルサウンド

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