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令和の民泊女王が教える「旅館ホテル開業」の戦略

9/17(火) 13:00配信

幻冬舎ゴールドオンライン

全国民泊同業組合連合会 理事・大神麗子氏の著書、『民泊2.0~事業と投資のハザマだからオイシイ』(みらいパブリッシング)から一部を抜粋し、民泊運営のポイントについて見ていきます。

これまで「ホテル」と「旅館」は別々だったが…

ホテルオーナーと聞くと、なんかすごそうなイメージが湧きますよね。大富豪的な…。

宿泊施設がホテルなのか、旅館なのか、簡易宿所なのか、民泊なのか。前述の通りそれらは法律上の要件に沿って申請した上での、許認可の種別で決められます。しかし、70年の歴史を経て培ってきた法律が、なんと2018年6月に改正されました。今まで四つに分けられていたカテゴリは次の三つに変更されました。

改正後

・旅館ホテル

・簡易宿所

・下宿

今までは、「ホテル」と「旅館」は別々でしたが、改正後にそれらは統合されて「旅館ホテル」として一本化されました。つまり、これからは「ホテルに泊まる」や「旅館に泊まる」という概念がなくなります。正式には、「旅館ホテルに泊まる」ということになるのです。

そして、ホテル営業最低10室、旅館営業最低5室からであった客室数の要件が撤廃されました。つまり、これからは1室からでもホテルとして開業できることになったのです。

これはすごいことです…。

戸建てでも、3室しかない小さいアパートでも、ホテルとして開業が可能です。さらには、ワンルームマンション(管理規約や条例がOKな場合)でも可能性が見えてきます。加えて、建物構造の「洋室である必要性」、「和室である必要性」といった要件も撤廃されました。「1室あたりの最低床面積」も一律化されました。

あなたも、今すぐ、ホテルオーナーになれるのです。サイドビジネスでホテルオーナー。ちょっとカッコよくないですか?

時流に乗っていて国が後押ししてくれるビジネスは、いい方向へ向かうものです。どんどんやりやすい方向に進んでいきます。国も、あなたが宿泊施設のオーナーになって、たくさんのお客様を笑顔にすることを望んでいるのです。

こちらはまだ始まったばかりの法律運用で、取り組めている人は全国的にはほとんどいない最新の手法となりますので、本記事を見て下さったあなたに、情報としてご提供しますね。

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最終更新:9/17(火) 13:00
幻冬舎ゴールドオンライン

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