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可愛さとダークさが混在した世界 広島県で「ヒグチユウコ展 CIRCUS」開催中

9/17(火) 15:19配信

ウォーカープラス

広島県三次市の奥田元宋・小由女美術館で、11月4日(月)まで「ヒグチユウコ展 CIRCUS」が開催されている。

「アリス」2010年[C]Yuko Higuchi

空想と現実を行き交う自由な発想とタッチで、作品制作のみならず絵本の刊行など幅広い活躍をみせる画家・ヒグチユウコを紹介。同展では自身初となる大規模個展として、約20年の画業の中で描かれた500点を超える作品を一挙公開。

不思議な動物や植物たち、この世には存在しないような生き物たちが繰り広げる、楽しくもどこか切ないサーカス(CIRCUS)の世界を、大人から子供まで世代を越えて楽しめる。

担当者は「デビュー作『ふたりのねこ』から最新作『ほんやのねこ』まで、今まで発刊された絵本の原画を一挙にご紹介するとともに、ヒグチユウコが背景を担当した『カカオカー・レーシング』(2017年、グラフィック社、今井昌代著)の立体展示や、『サーカス』にちなんだ本展描き下ろし原画なども交えて、貴重な作品で彩られたサーカスの空間を創出します。また、様々なモチーフを駆使して追求する、可愛くもどこか不穏で怖いヒグチ流ホラー作品の紹介や、本の装画や企業への作品提供などの最新の活動から発表された作品も展示し、ますます表現の幅を広げる作家の現在を知ることができます」と展示の魅力について話す。

楽しげな雰囲気ながらも切なさを兼ね備えているヒグチユウコの世界観にどっぷり浸れる同展。会期中に親子で訪れよう。(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)

最終更新:9/17(火) 15:19
ウォーカープラス

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