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韓国誌、日韓“監督対決”への注目度上昇 タイ代表の西野監督に熱視線「ベトナムを警戒」

9/17(火) 15:00配信

Football ZONE web

パク・ハンソ監督が率いるベトナム代表と11月のW杯予選で再戦

 今年7月にタイ代表監督に就任した西野朗氏が、「ベトナム代表への警戒心を強めている」と韓国のサッカー専門誌「ベストイレブン」が報じている。

 西野監督率いるタイ代表(FIFAランキング115位)は、2022年カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選グループGで、5日に行われた第1節ベトナム代表(同97位)戦に0-0で引き分けた。ベトナム代表の指揮官を務めるのが、韓国人のパク・ハンソ監督とあって、韓国では“監督の日韓対決”と注目されていた。

 同誌はベトナムメディア「ザ・タオ24」の記事を引用し「西野監督はベトナムのすべての試合に、タイのコーチを派遣して分析すると明かした」と、西野監督が対戦国に対して研究熱心であることを報じている。さらに「ザ・タオ24」の取材に対し、西野監督は「まずは我々の問題点を改善することに集中しなければならない。その次に重要なのは、相手に対する分析だ。ベトナムの試合を見ることで、新たに多くのことを探す機会になるだろう。試合前に相手側に“スパイ”を送るのは、そこまで驚くことではない。W杯予選ではよくあることで、すべてのチームに必要な作業だ」と語ったという。

 西野監督の動向に韓国メディアがこれほど注目する理由は、近年力をつけるタイ代表の指揮官であることに加え、それに対抗する母国指導者のパク・ハンソ監督がベトナムをW杯出場に導けるのかが気になるからだ。

 ベトナムとタイが次に顔を合わせるのは約2カ月後の11月19日。水面下での神経戦が続いている。

金 明昱 / Myung-wook Kim

最終更新:9/17(火) 15:43
Football ZONE web

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