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プロ直伝!お酒は「飲む順」で最高に美味くなる

9/17(火) 5:30配信

東洋経済オンライン

 EPA(経済連携協定)が日本・欧州間で発効された影響で、2月からワインの関税が撤廃され、一昔前では考えられないくらい、おいしいワインがお手頃価格で手に入るようになりました。

 ワインに限らず、今、日本の酒市場は劇的に変化しています。こだわりの酒屋に行けば、“個性派”の地酒がずらりと並び、街に繰り出せば気軽な1杯を楽しめるお店から、最高の1本が体験できる本格派のお店までがより取り見取り。技術の向上や若い人の活躍で新しい味が生まれたり…。

 ここにきて“酒飲み環境”がぐっと活性化しているのです。長年、酒の仕事に携わってきたプロの目から見ても、これほど「楽しい」時代はいまだかつてありません。

 もちろん酒飲みの先人たちから受け継がれてきた“伝統”と“常識”も大切です。理にかなったもの、正しい知識が数多くあります。ただ一方で、もっとおいしく飲む方法があるのに、常識に縛られていてもったいない、と思うことがたくさんあるのも事実です。

 そこで今回の記事では、よりおいしく飲むための、ちょっとしたコツについてご紹介します。

■「飲む順序」でここまで変わる

 普段、みなさんはどんな飲み方をしていますか?  残暑の今だと、いつもの冷え冷えワインや焼酎割、発泡缶ビールで、“マンネリ飲酒”になっている方もいるでしょう。慣れた飲み方もいいですが、もっと楽しい飲み方はないか、と思うときもあるのではないでしょうか。

 そんな人に伝えたい、ちょっとしたコツがあります。ぜひ押さえていただきたいのは、「飲む順序」です。

 実は、1回の食事の中でお酒をよりおいしく飲むための「おいしい順序」というものが存在します。それは、

「アルコール度数の低いものから高いものへ」
「味の軽いものから重いものへ」
「酸味のあるものから甘いものへ」
 という順序、です。

 どんなお酒でも、まずは喉の渇きを潤すような、爽やかでみずみずしいタイプのお酒から始めます。そして、少しずつ重く濃いタイプ、個性の強いタイプのお酒へと進めていく。コース料理の順番もそうなっているように、お酒もよりおいしく感じるため「飲む順序」が必要なのです。

【ワインの場合】
 例えば、今日はワイン! という場合。最初は、爽やかなスパークリングや、甘酸っぱくジューシーな白ワインで喉の渇きを潤しましょう。そして、次に食事に合わせてドライな白ワインへ。

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最終更新:9/17(火) 5:30
東洋経済オンライン

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