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上戸彩の出世作「絶対零度」シーズン4制作決定も、復帰は“絶対ナシ”

9/17(火) 5:57配信

デイリー新潮

 ソフトバンクの名物CMで言えば、白戸家の「長女」はすでに2児の母で、お父さん犬は「お爺ちゃん犬」ということになる。この7月に第2子を出産したのは「長女」こと上戸彩(34)。出世作「絶対零度」の新シリーズ制作が決まったものの、復帰を熱望する周囲をヨソに、彼女が主演する可能性は「絶対0%」だとか。

【写真】上戸彩 黒の落ち着いたワンピースで二の腕見せ

 上戸主演の刑事ドラマ「絶対零度」は2010年のシーズン1が14・4%、翌年のシーズン2も13・1%という高い平均視聴率を叩き出している。

 昨年7月には「月9」に枠を移してシーズン3を放映したのだが、

「残念ながら、子育てを優先する上戸さんに主演を断られてしまった。そこで沢村一樹さんを主人公に据えて刷新を図ったのです」

 とはフジテレビ関係者である。主演こそ変わったものの、上戸が脇役で登場したこともあり、今回も平均視聴率は2ケタの大台に乗ったのだった。視聴率低迷に喘ぐフジにとって、かつてのドル箱「月9」復活は宿願と言える。

「今クールは上野樹里さん主演の『監察医 朝顔』が予想外のヒットを飛ばすなど、月9は復調傾向。この流れを絶やさぬよう、来年1月スタートの月9には満を持して『絶対零度』のシーズン4を充てることが内々に決まったのです」(同)

 ただ、主演を巡っては局内でも議論があるようで、

「沢村さんがシーズン3で結果を残したのは事実ですが、やはりシリーズの立役者である上戸さんの復活を望む声は絶えない。撮影は産後3カ月以上が経ってからになります。それに産休明けの復帰作となれば、当然ながら注目も浴びるので主演のオファーを出したいのです」(同)

「M-1」も白紙

 また、芸能記者によれば、

「フジと同様に、台所事情の厳しい所属事務所のオスカーも上戸に期待をかけています。何しろ、後輩の剛力彩芽はZOZOの前澤友作社長に走ってほぼ戦力外。『黒革の手帖』で主役に抜擢された直後にできちゃった結婚を発表した武井咲には、女優としての活躍は期待薄です。加えて、稼ぎ頭の米倉涼子も8月に44歳を迎え、今後は演じる役柄が限られてきますからね」

 その点、これまで地道に芸歴を重ねてきた上戸は、HIROとの結婚・出産を経ても好感度が下がらないのが強み。

 実際、育児優先で仕事を控えているにもかかわらず、今年上半期のCM出演数は7社を数える。これは新垣結衣や北川景子、マツコ・デラックスなどと並ぶ堂々たる数字だ。

 となれば、彼女の「復帰」が待ち望まれるのは尤もな話であろう。ところが、

「上戸本人はいまも子育てに専念したいという意志が固いようでして……。事務所としても今後のスケジュールが組める状態ではないとか。フジは映画にもなった『昼顔』の続編もオファーしたとも聞きますが、現状では不倫ドラマは難しい。また、08年からMCとして出演している年末の『M-1グランプリ』ですら、今年はまだ白紙状態。正直なところ、M-1よりも前に撮影が始まる『絶対零度』に主演する可能性は0%。沢村の続投が決まりそうです」(同)

 ママさん刑事役でも「絶対」ダメかしら。

「週刊新潮」2019年9月12日号 掲載

新潮社

最終更新:9/17(火) 12:17
デイリー新潮

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