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久保建英と同世代…イタリアで活躍する10代選手、能力値&市場価格ランキング・トップ5

9/18(水) 7:11配信

フットボールチャンネル

 久保建英(18歳)、菅原由勢(19歳)、中村敬斗(19歳)。今夏は、Jリーグから海外へ移籍を果たした10代の選手が例年に比べても多かった。そうした若手選手の活躍には期待が寄せられるが、世界にも大きな注目を浴びる10代選手が数多くいるのも事実。今回フットボールチャンネル編集部では、セリエAで活躍する10代の選手を市場価格のランキング(トップ5)形式で紹介する(市場価格は『transfermarkt』を参照)。

5位

5位:セバスティアン・ヴァルキエヴィツ(カリアリ/U-21ポーランド代表)
生年月日:2000年4月5日(19歳)
市場価格:400万ユーロ(約4億8000万円)
ポジション:DF
昨季リーグ戦成績:29試合出場/1得点1アシスト(ポゴニ・シュチェチン)

 ポーランド期待の若手ディフェンダーは、国内屈指の名門であるレギア・ワルシャワの下部組織出身。同クラブではセントラル・ユースリーグ・イーストで19試合に出場し、DFながら2得点を残すなどまずまずの成績を収めた。が、トップチーム昇格を掴み取るまでには至らず、2017/18シーズンにポゴニ・シュチェチンの下部組織へと移籍する。これが、結果的に同選手の運命を変えることになった。

 新天地でプレーすることが決まったヴァルキエヴィツは、加入からまもなくしてレギュラーに定着。リーグ戦では4試合終了で1失点というチームの堅守を支えるなど、さっそくピッチ上で申し分ないパフォーマンスを残した。その活躍が認められ、2017/18シーズン途中にはトップチームデビューも果たしたのだ。

 そして昨季は、完全にトップチームへ定着。リーグ戦では29試合で1得点1アシストの成績を収めるなど攻守両面でその存在感を光らせ、国内外の様々なクラブから興味を示されるようになった。実際、昨年冬にはアーセナルやリバプールが獲得のターゲットとして注目していたと報道されており、イギリス紙『ザ・サン』によるとアーセナルは何度かポゴニ・シュチェチンの試合にスカウトを派遣していたという。それほど注目度は高く、能力がある選手ということだ。

 スピード、足下の技術などは平均的だが、身長188cm、体重80kgの体躯を生かした対人戦の強さは申し分ない。本職のセンターバック以外にもアンカーとして起用できる柔軟性も兼ね備えている。まだポーランド代表デビューを飾ることができていないが、今後、同国の守備の要になることは間違いない。

 今季より所属するカリアリではまだリーグ戦の出場がない(第3節終了時点)ものの、果たしてイタリアの地でどのような活躍を見せるだろうか。

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最終更新:9/18(水) 7:11
フットボールチャンネル

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