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スーツスタイルのときに気をつけたい、靴下・ベルト・靴など小物のこなし方

9/18(水) 22:20配信

MEN’S CLUB

「ファッションは足元から」とはよく言ったものですが、いかに上半身をカッコよく取りつくろっても足元をおろそかにすれば、たちまち(まさに)足をすくわれてしまいます、ソックスや靴、そしてベルトひとつ取っても、相手にスキを与えない装いが「仕事のデキる男」と見られる第一歩となるでしょう。

正統派のソックスは無地の薄手リブ生地で決まり!

 スーツやVゾーンが「完璧にできた」と思ったのなら、その余裕を利用して、ここのことも忘れてはいけません。こことは…テーブルの下のこと。昨今はきちんと本格ドレスシューズを合わせる人も増えてきました。しかし、ミスチョイスな靴下やノーソックス(素足)により、スタイル全体が台ナシにしてしまっている人も中には…。

 分厚い白のスポーツソックスや主張の強すぎるカラーソックスなどは、カジュアルなシーンで着用すべきもの。正しくはスーツやシューズに合わせた落ち着いたカラーに加え、脚を組んでもスネ毛がのぞかない膝下丈のホーズをチョイスするといいでしょう。

 スーツが灰や紺、もしくは靴が黒の場合は、黒や紺のホーズと呼ばれる靴下を選ぶべきなのです。靴が茶の場合は、同系色のホーズをチョイスすると美しくまとまるでしょう。

 大事なのは薄手の膝下丈であること。かがんだり足を組んでもすね毛が見えない長めの丈を選んでくさだい。

ベルトは穴3つ目でフィットする長さが最適解!

 べルトにおいて近年、あえて長めを選んで先端を垂らすようなこなし方が、カジュアルスタイルの一部でもてはやされた時期もありました。しかし、それはあくまで“はずし”技のごく一例にすぎません。

 正統派スタイルには、「正統派のベルトあしらいがある」というわけです。

 ベルト先端の余りは、長すぎても短くても残念なルックスになるもの。理想となるのは、ベルトの穴が合計5個ならば、ちょうど真ん中の位置となる3番目の穴が自分のジャストサイズになるくらい。

 さらにもう少し品格を加えたいなら、イタリアなどの上質なレザー素材が用いられたベルトを選べば言うことなしです。

しっかりと足を固定して、ゆるみにくいシングルの結び方

 正統派のスーツには、英国的なドレスシューズを合わせるのがジェントルマンの嗜(たしな)み。ですが、意外とないがしろにしてしまいがちなのが、靴ヒモの結び方…。

 移動中の電車の中でよーく見てみると、靴ヒモがスニーカーのようにオーバーラップ結びになっていたり…。それではせっかくの完璧な装いがもったいない!

 内羽根式のフォーマルな一足には、やはり王道だからこそカッコいい、シングル結びが一番キマッて見えるのです!

最終更新:9/18(水) 22:20
MEN’S CLUB

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