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400ccスポーツ編[2019新車走評]カテゴリー別“試乗インプレッション”大図鑑 #13

9/18(水) 11:31配信

WEBヤングマシン

海外ブランドも参入し、注目度が高まる

ニンジャ400とCBR400R、YZF-R3、それにRC390のフルカウルスポーツ対決。Z400とCB400SF、MT-03、それにスクランブラーSixty2、ヴィットピレン&スヴァルトピレン401らネイキッド。昭和の生き証人SR400や、アドベンチャーでは400XやG310GSもいる。普通二輪免許で乗れる最大クラスは個性派が粒ぞろいだ。

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ニンジャ400を筆頭に個性的なマシンが集う

ニンジャ400のヒットで、まだまだ潜在需要は掘り起こせることが証明された400スポーツクラス。2019年はホンダがCBR400Rをレーシーな「RR」顔でモデルチェンジしたのが一番の話題だ。ニンジャ400を擁するカワサキは、プラットフォームを共通とするネイキッド版のZ400を投入し、ラインナップの充実を図る。

話題と言えばヤマハが新型YZF-R3をR25同様に発表。それに排ガス規制対応で1年休止していた名車SR400を復活させた。こちらは新しさよりも「変わらないこと」が求められていた稀有な存在。そんなニーズに見事に応え、エンジン、車体ともほぼ規制前と変わらぬ姿で再登場を果たした。

外国車勢も、ドゥカティ・スクランブラーの400版やKTM・RC390、ハスクバーナの異色の2台など、普通免許で乗れるマシンを、エントリーユーザーを獲得するために忘れない。それぞれ個性的なキャラを持つマシンが集うこのクラス、あなたの好みは?

KAWASAKI Ninja 400/KRT Edition[400復権の起爆剤]こういうのを待ってた!

KAWASAKI Ninja 400/KRT Edition■水冷4ストローク並列2気筒 DOHC4バルブ 398cc 48ps/10000rpm 3.9kg-m/8000rpm 167kg 14L■シート高785mm ※写真はKRT Edition ●[STD]71万6040円 [KRT]71万640円

車体は250とほぼ共通で車重はわずか+1kg。これに45psの399ccツインを搭載しているおかげで、走りは下から上まで全域でトルクフル。レスポンスも力強い。レッドゾーンは250より低い1万2000rpm以降となるが、伸び切り感はキッチリあって速さは圧巻だ。高速道路では排気量ゆえの余裕さで250より楽に巡航できる。ハンドリングの面では250クラスの軽さそのままで旋回速度が速い。バイアスタイヤの250も頑張って走るが、ラジアルの400ではグリップや安定感などコーナリング性能がさらに上手。ややゴツゴツ感のある250より乗り心地も上質になっている。今どきの400としては珍しくトガっていて往年の400レプリカを彷彿とさせるが、中低速トルクはツインのこちらが断然上だ。

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最終更新:9/18(水) 11:50
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