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プロパイロット2.0は首都圏でも使えた! 首都高&東名を走ってわかったマルとバツ

9/18(水) 21:12配信

GQ JAPAN

日産自動車が満を持して投入した運転支援システム「プロパイロット 2.0」。目玉は、ハンズ・オフ(手放し)運転機能であるが、はたしてこれらの運転支援は東京都心部の高速道路でも使えるのか? 実際に試した!

【写真を見る】首都高でも手放し運転が出来る・出来ない道があるのはなぜ?

フツーのACCでも大いに使える!

ハンズ・オフ(手放し)運転機能を搭載した日産の運転支援システム「プロパイロット 2.0」はホントに使えるのか? 多くの人が疑問に思っているはず。かくいうボクもそのひとりだった。

2019年9月初旬におこなわれた、プロパイロット2.0を搭載する新型スカラインの試乗会は、山梨県・河口湖を起点に、比較的空いている&カーブの少ない中央自動車道がステージだったから、とくに問題なくプロパイロット 2.0は機能し、ハンズ・オフ運転を体感出来た。

では、交通量やカーブの多い首都圏の高速道路ではきちんと機能するのか? 日産の広報担当者は「もちろん大丈夫です!」と、自信たっぷりに述べる。

早速、神奈川県・横浜市にある日産自動車本社からプロパイロット 2.0を搭載した「スカイライン GT(ハイブリッド)」を借り出した。

首都高速神奈川1号横羽線のみなとみらい入口を抜け、本線に合流。すぐに、プロパイロット 2.0を体感すべくステアリング・ホイールにあるブルーのスウィッチを押した。

すると、メーターパネル中央のインフォメーション・ディスプレイおよびヘッドアップディスプレイに、緑色の表示が出る。緑の場合は、通常の操舵支援機能付きACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)だ。

速度制御はたくみだ。東神奈川をすぎると、少し急なカーブが出てくる。その直前に緩やかに減速し、カーブを問題なくこなしていく。多くのACCは設定速度のままカーブに入るので、前走車が減速すれば問題ないものの、前走車がない場合はオーバースピード気味になり、ブレーキを踏む機会が多い。

訊くと、3D高精度地図データと連動し、カーブにさしかかると自動で減速するという。先日の試乗会は、それほど急なカーブがなかったため気づかなかった。自然な減速感に、びっくりしたのである。

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最終更新:9/18(水) 21:12
GQ JAPAN

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