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「カントナと似ている」 ニューカッスル監督、フィルミーノがもたらす”相乗効果”に言及

9/18(水) 16:30配信

Football ZONE web

ブルース監督、対戦したリバプールFWを称賛「完璧なバランスをもたらす」

 日本代表FW武藤嘉紀が所属するニューカッスルを指揮するスティーブ・ブルース監督は、リバプールのブラジル代表FWロベルト・フィルミーノがマンチェスター・ユナイテッドのレジェンドである元フランス代表MFエリック・カントナ氏と同じくらい良い選手だと称賛している。英紙「デイリー・ミラー」が伝えた。

【動画】左回転しながら両足裏を使って超絶フリック! リバプールFWフィルミーノ、サラーの得点を演出した「輝かしいアシスト」の瞬間

 ニューカッスルとリバプールは、現地時間14日のプレミアリーグ第5節で対戦。前半37分からピッチに上がったフィルミーノは、同40分に中盤でボールを奪うと前に走り出たセネガル代表FWサディオ・マネにスルーパスを送り、マネの2点目をお膳立て。さらに後半には、エジプト代表FWモハメド・サラーからの縦パスを背後に相手を背負いながら右足裏で止めると、ボールを引きながら素早く左回転して左足裏でパスを出し、ゴール前にいた相手6人を一気に置き去りにするワンツーパスからサラーが決めるなど、華麗なアシストなどで3-1の勝利に貢献している。

 ブルース監督は試合後、ユナイテッド時代にチームメイトだったカントナを引き合いに、「フィルミーノは自然と、ディフェンダーが行くには非常に難しいような小さなスペースに入り込む。それはカントナと似ている」と称賛した。

「毎週、毎週エリックのようなわけではないが、今日は、彼はチームに完璧なバランスをもたらしていた。昔、我々にはリバプールの2人のように驚異的なスピードを持ち、ワイドに位置する(ライアン・)ギグスと(アンドレイ・)カンチェルスキスがいた。そして、カントナが落ちると誰も彼の近くには寄れなかった。それがフィルミーノにも垣間見れる」

リバプールの戦い方はかつてのユナイテッドを彷彿させると見解

 フィルミーノに相手ディフェンダーがついて行くと、足の速いサラーとマネに大きなスペースを作ってしまう。しかし、ついていかなければ今度はフィルミーノに、彼自身が脅威になりうる時間を与えてしまう。

 ブルース監督は自身がユナイテッドでプレーしていた頃に、ユナイテッドと対戦するチームはその強力な攻撃ラインを崩すために、1トップや中盤に人を増やすなど様々な試みをしていたと回顧。「自分よりはるかに強いチームであることを分かっていて、このようなチームと対戦する時は、何か方法を見つけなければならない」と、リバプールの戦い方にかつてのユナイテッドを重ね合わせて語っていた。

Football ZONE web編集部

最終更新:9/18(水) 16:30
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