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三菱自慢の2.2リットルディーゼルターボを搭載した「エクリプス クロス・ディーゼル」に乗ってみた!

9/18(水) 11:30配信

週プレNEWS

ガソリンモデルから1年ちょい遅れて国内発売となった三菱「エクリプス クロス」のディーゼル。その実力は? ということで、小沢コージがじっくり乗ってきたぜ!

【エンジンルーム画像】「デリカD:5」と同じディーゼルターボを横置きで搭載

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■ディーゼルこそ男の乗るSUVだ!
ニッポン男児が誇る男気SUVに、ついに真の男気濃厚モデルが6月に登場。その名も三菱エクリプス クロス・ディーゼル! 三菱自慢の2.2リットルディーゼルターボ搭載モデルが追加されたのだ。

ご存じエクリプス クロスは、昨春に三菱が国内で発売を開始した、乾坤一擲(けんこんいってき)のミッドサイズ売れ筋SUV。その存在感、覚悟はまさに男気あふれる演歌歌手さながらだった。

なぜなら過去4年間、三菱は新車がなく、今のSUVブームも待ちの一手。それだけに三菱はデザイン、コンセプトに今までにない濃厚な三菱らしさをモリモリで盛り込むしかない。そりゃそーよ! そもそもライバル、ホンダ・ヴェゼルは2013年に、トヨタC-HRは2016年に登場済みな上、両車共に流行のウナギ犬デザイン。そこに三菱が無難なSUVを出してもウケるはずがない!

よってエクリプス クロスは後発ならではの大胆戦略に出た。そのひとつがイマドキSUVではありえないエッジ立ちまくりの角刈りデザインだ。正式名は三菱独自のダイナミックシールドデザインだが、オザワ的には粋な角刈りスシ職人の色気そのもの!

全長4.4m強で全高1.7m弱の高めな車高に、スッとそそり立つような絶壁感を持つサイドとリア。C-HR的なヌメヌメ感は一切なく、前後を絞った感じも薄い。結果、エクリプス クロスは、今までにない実用性も獲得しており、室内はライバルより広い。

リアシートには身長176cmのオザワがフロントに座ったシート位置のまま、余裕でヒザを組んで座れ、オマケにリアシートはスライド機構付きなので一番前にすればラゲッジ容量が大幅拡大。ゴルフバッグが最大4つ収納できる。

そして、三菱エクリプス クロスが持つほかにないアドバンテージが今回追加されたディーゼルモデルだ。

一見、EVやPHEV(プラグイン・ハイブリッド)など電動戦略に熱心な三菱だが、実は両刀遣い。昔から車重がかさむクロカンモデルのパジェロや、4WDミニバンのデリカを持つ三菱は、現代におけるクリーンディーゼルの重要性を熟知していた。

それはディーゼルが持つ根本的なパワーと低燃費性だ。確かにディーゼルは構造的にNOx(窒素酸化物)や黒鉛を出しがちだが、ちゃんと処理すればガソリンンエンジン並みのクリーンさを持つ上、低回転からトルクを発揮し、効率も優れている。

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最終更新:9/18(水) 11:30
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